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須坂創成高校 サッカー部
近況

==令和5年度北信高等学校新人体育大会 サッカー競技 1回戦(2023.11.5 千曲川リバーフロント)==

  須坂創成  8-1(5-0,3-1) 須坂東

1・2年生のチームとなって初めての公式戦、新人大会。適度な緊張感の中、相手の須坂東は、個の能力が高い選手がおり、その選手をどれだけ自由にやらせないかが守備のポイント。
攻撃は練習してきたことをどれだけ実戦で出すことができるか、それぞれが課題を持って臨んだ。
前半6分、左サイド山岸(2-7)からの相手背後への浮き球のパスを西沢(2-3)が受け、最後は櫻庭(2-3)が決めて先制。
早い段階での得点でチームは落ち着いて試合を進めることができた。その後も、山岸からのパスがチャンスを作り出し得点を重ねた。
2回戦は強豪長野吉田との対戦。この戦いに勝って県大会出場を決めたいところ。1週間しっかり準備します!

得点者 :  櫻庭(2-3) 3点 … アシスト:山岸(2-7)2、なし
      西沢(2-3) 2点 … アシスト:櫻庭(2-3)2、
      関谷(2-4) 2点 … アシスト:山岸(2-7)、なし
      倉島(1-3) 1点 … アシスト:佐藤(2-1)

==第102回全国高校サッカー選手権大会長野県大会 3回戦(2023.10.07 アルウィン芝生)==

  須坂創成  1‐5(1-2,0-3)  松商学園

相手は長野県総体チャンピオンの松商。失点してしまうことは想定済み。しかし、それをどれだけ遅れさせられるか。失点しても、そのあとの時間をどれだけ粘れるか。そして得点できるか。チームでやるべきことを確認して試合に臨みました。
13分、FKから失点したものの、15分諏訪(3-6)のCKに関谷(2-4)が合わせ同点に。選手達の強い気持ちにこちらがうれしくさせられました。その後失点し、前半は1-2で折り返し。
後半に入り、相手が長いボールを蹴り込むことに徹底したことで、間延びさせられてしまい、苦しい展開となりました。ここでラインを上げる指示を出せなかった監督がダメでした。
3失点して、1-5で敗退しました。よく戦いましたが、松商のひとり一人は上手で強かった。
フル出場した6人の3年生に感謝の言葉を送ります。ここまでありがとう。

内田(3-1)、丸地(3-2)、宮澤(3-2)、石岡(3-3)、諏訪(3-6)、宮川(3-6)

得点者 : 関谷(2-4) -アシスト諏訪(3-6)



==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023 長野県4部北信 順位戦(1‐4位)第3節(最終)==
須坂創成  1‐1(0-0,1-1)  長野吉田


最終となる第3節は、長野吉田との対戦。
日大3rdと長工の試合が前日行われ、2-1で日大が勝利。この結果、1位日大3rd、4位長野工業が確定。
この試合で、昇格のもうひと席を争う形となりました。勝ち点差1があるので、創成は勝たないとだめ、吉田は引き分けでOK。このところ北信では上位をキープしている吉田に対し、どのくらい通用するのか。
お互いに良いところを出させないように、相手のストロングポイントを押さえながらの展開。前半を0‐0で折り返す。急造GK宮川(3-7)も問題なく後半へ。
ともに決定機を作り切れないまま残り10分。石岡(3-3)のFKに、関谷(2-4)が頭で合わせ先制。このまま逃げ切りたかったところでしたが、5分後CKから追いつかれてしまいました。そのまま引き分けに終わりました。
3部へは、また来年がんばります。

得点者 : 関谷(2-4) -アシスト石岡(3-3)

試合結果(2位までが3部昇格)
日大3rd 2勝1分け 勝ち点7
長野吉田  1勝1分け1敗 勝ち点4
須坂創成  3分け    勝ち点3
長野工業 2敗1分け 勝ち点1

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023 長野県4部北信 順位戦(1‐4位) 第2節==
須坂創成  1‐1(1-1,0-0)  長野工業

第2節、長野工業との対戦。長工とは、北信総体で引き分け(PK負け)、リーグで負けという結果。この試合を勝って借りを返したいところ。
立ち上がり6分のCKで、自分たちのミスが出てしまい失点。嫌な展開ってしまいました。ボールを動かしながら試合を作ろうとしましたが、ラストパスがうまく通らず決定機を作れない展開。
しかし、交代で入った山岸(2-7)がチャンスを作り西沢(2-3)、櫻庭(2-3)とつなぎ同点にしました。
その後もチャンスを作りましたが決めきれず。逆にピンチもありましたが、相手のミスに救われました。引き分けに終わりました。
第3節に3部昇格をかけて長野吉田と戦います。

得点者 : 櫻庭(2-3)-アシスト西沢(2-3)

第2節までの試合結果(2位までが3部昇格)
日大3rd 1勝1分け  勝ち点4
長野吉田 1勝1敗  勝ち点3
須坂創成 2分け   勝ち点2
長野工 1敗1分け  勝ち点1

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023 長野県4部北信 順位戦(1‐4位)==
須坂創成  1‐1(1-1,0-0)  長野日大3rd
リーグ Bグループを1位で突破しました。
3部への昇格をかけて、A・Bグループの上位2チーム同士(創成・吉田・長野工業・日大3rd)による順位戦となります。
まずは長野日大3rdとの対戦。会場の日大富竹Gは、日大の選手たちがあふれ、完全にaway状態の中でのゲームとなりました。
大きな声での応援の中、指示も通らず、仲間の声も聞こえにくい状態でした。
長いボールを選択することが多く、怖がったようなゲーム運びとなってしまいました。
自分たちのミスから失点したものの、前半終了間際、頼りになる3年生石岡がやってくれました。得意のFK直接決めて同点に。
後半、チャンスがあったものの決めきれず引き分け。振り返れば、前半のチャンスに決めたかったところでした。
次は長野工業との対戦です。

得点者:石岡(3-3)

==第102回全国高校サッカー選手権大会長野県大会==
2回戦 須坂創成  6-0(3-0,3-0)  梓川・南安曇農業・池田工業

選手権大会2回戦。昨年度と同様、連合チームとの対戦となりました。
立ち上がりは相手に押し込まれ、CKなどでヒヤッとしたところもありましたが、GK・DF陣の粘りでしのぎ攻勢に転じました。
西沢(2-3)の得点を皮切りに 6‐0 で3回戦進出を決めました。3回戦は、10/7です。
1か月ほど間が空きます。この間リーグの順位戦が入ります。順位戦をしっかりと戦い、3回戦に向かっていきます。
次の対戦は、長野県高校総体優勝の松商学園です。すべてを出して戦います。

得点者 : 西沢(2-3)、関谷(2-4)、宮澤(3-2)、佐藤 2点(2-1)、寺嶋(1-3)

==第102回全国高校サッカー選手権大会長野県大会==
1回戦  須坂創成  5-1(1-0,4-1) 下諏訪向陽

高校サッカー選手権大会が開幕しました。昨年度の成績を上回るように、3回戦突破を目指します。
1回戦の相手は下諏訪向陽。大会初戦ということもあり、硬さが見られる立ち上がりでした。
相手の左サイドの攻撃に対応しきれず、苦しい場面もありました。また間延びさせられてしまい、挟む守備ができませんでした。
そんな試合でしたが、CKから石岡(3-3)が決め、少しずつ落ち着きを取り戻しました。
1-0で後半に入りましたが、後半から出場の山岸(2-7)が、相手の勢いをそぐように後半2分に追加点を上げてくれました。この得点でほぼ試合を決めました。
次週の2回戦に向かっていきます。

得点者(カッコ内はアシスト)
3-3石岡2点(2-2西沢、なし)、2-7山岸(なし)、3-2丸地(なし)


==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023長野県4部北信 (2023.7.31)==

延期分(第2節)   須坂創成  3-2(2-1,1-1)  長野俊英
  6勝1敗 Bグループ1位

雷雨のために延期となった俊英との試合は、夏休みに入った7/31(須坂市北部運動広場)に開催されました。
勝てばともにグループ1位という大切な試合。
前半5分、CKから櫻庭(2-3)が先制してチームに落ち着きをもたらせてくれました。
相手ボールの時間が多かったものの、先制していることで要所要所を締めるプレーが見られました。
前半33分にはそれまで下がり目でバランスを取っていたMF諏訪(3-6)が流れの中で上がり、見事なシュートを決めました。
その後PKで1点差とされましたが、後半15分、丸地(3-2)がGKのポジションをよく見て狙いすましたシュートを決め3-1としました。
最後は3-2と追い上げられましたが何とか勝利をつかみました。A・Bグループ上位2チームずつによる順位戦で、3部昇格(上位2チーム)を目指します。

得点者 : 櫻庭(2-3)、諏訪(3-6) アシスト西澤(2-3)、丸地(3-2) アシスト山岸(2-7)


==JFA ユニクロ サッカーキッズ 運営スタッフとして参加==

マネージャーも含め10名が、「JFA ユニクロ サッカーキッズ」の運営スタッフとして参加しました。
サンプロアルウィンに午前170人、午後110人ほどの子供たち(未就学児)を集めた一大イベント。
子供たちが楽しく過ごせるようにガイド役として活躍してくれました。主に、キックターゲットのようなアトラクションの担当をしました。
参加した部員たちは、子どもたちから、元気をもらって帰ってきました。

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023長野県4部北信 (2023.6.25)==
第7節  須坂創成  5‐4(1-3,4-1) 長野東  *5勝1敗 (1試合は再試合)
力が拮抗している相手とのリーグ戦。課題となっている立ち上がりに、連係ミスもあり、立て続けに2点を奪われてしまいました。
その後も相手前線にポジションのズレを突かれ再三のピンチを招き、さらに1点を失ってしまいましたが、交代選手がバランスをとり体制を立て直しました。前半終了間際に1点を返し、なんとか2点差で折り返せました。
後半に入り、選手交代とポジションチェンジが功を奏して、攻撃に厚みが出てきました。相手選手の疲れもあり、相手を押し込み得点を重ね、後半終了間際に逆転のゴールをあげ、劇的な勝利となりました。
課題の多い試合となりましたが、3点ビハインドから逆転勝ちができたことは、選手たちの自信にもつながったと思います。
リーグ戦は残り1節。昇格の可能性も残しているので、あと一戦、勝ちにいきます。

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023長野県4部北信 (2023.6.18)==
第6節  須坂創成  9‐0(5-0,4-0)  飯山  *4勝1敗 (1試合は再試合)
前節の敗戦を受け、さらに人もボールも動くサッカーへとチャレンジ。終始支配したゲームとすることができました。
今日のスタティングメンバーのうち、フィールドプレーヤー10人は全て3年生。3年生の力を後輩たちに見せてくれました。
決定機の割にはシュートの精度が低かったことが課題となりました。
得点者 : 石岡(3‐3) 2点 、大峽(3-7) 2点 、宮川(3-6) 2点、諏訪(3-6)、西澤(2-3) 2点


==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023長野県4部北信 (2023.6.10)==
第5節  須坂創成  0-2(0-2,0-0)  長野工業  *3勝1敗 (1試合は再試合)

空けたスペースを使い、人もボールも動きポゼッションを高めるサッカーへ。
北信総体で負けた長野工業との試合。相手の力強いプレーの前になかなかこちらの形を作れない。押し込まれて失点となってしまいました。
後半はボール支配率を高めた試合ができたものの、得点には至らず敗戦。1対1を突破しないと得点につなげられないような展開となってしまいました。
ボール試合率を高め2人・3人と仲間が関わるサッカーを作っていくことを求めていきます。

得点者 : なし


==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023長野県4部北信==
第4節  須坂創成  5-2(3-1,2-1)  須坂     *3勝 (1試合は再試合)
北信総体での負けを克服すべく、人もボールも動きボールを支配するゲームへのチャレンジを始めたところです。
第4節は須坂との対戦。開始早々相手のクロスを合わせられ、「あわや失点」というピンチでしたが、小林大弥(2-4)の好セーブがチームを救ってくれました。
すると諏訪(3-6)からのボールを関谷(2-4)が落ち着いて決め先制。関谷はその後も得点を重ねハットトリックの大活躍。
この日は寺嶋(1-3)がスターティングメンバーとして、また、星野(1-4)も途中出場しました。前半・後半ともに終了間際での失点は今後の課題となりました。

得点者 : 関谷 3点(2-4)、山岸(2-7)、櫻庭(2-3)


==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023 長野県4部北信==
須坂創成 vs. 長野俊英 4/30 菅平高原28番G
リーグ第二節は、菅平高原での試合。
有力な1年生が多く入部し力を高めている相手に対し、自分たちが狙いとするクロスからのチャンスをいかに作れるかを課題とした試合。
前半、相手サイドMFのスピードあるドリブル突破からクロスを上げられ、そこから失点。予想以上の速さにやられました。
その後反撃に転じ、2-4関谷が見事なミドルシュート。バーに嫌われるものの、3-1内田が詰めて一点を返しました。なかなかボールを落ち着かせられず、後半も相手のペースでした。
前半も霧による中断がありましたが、後半はさらに長引き、結局再開できませんでした。規定により再試合となりました。次に向けて準備します。


==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023長野県4部北信==
第1節  須坂創成  5-0(3-0,2-0)  松代
高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2023長野県4部北信が始まりました。3部への昇格を目指していきます。
松代との第1節。開始3分、諏訪(3-6)のコーナーキックを相手がクリア。そのボールを宮川(3-6)が見事にサイドネットを揺らし先制。
11分には、中島(2-2)がドリブルから相手ディフェンダーの間を通すスルーパス、アイコンタクトを取っていた佐藤(2-1)が見事に抜け出して2点目。
この得点でほぼ試合を決めました。新型コロナの影響があって、10人で戦った相手に猛攻を仕掛け、5-0で勝利しましたが、選手にとっては物足りない得点でした。
FWが得点を上げたことと、登録20人全員が出場できたことは次につながることと期待します。

得点者:宮川(3-6)、佐藤(2-1)、西沢 2点(2-2)、櫻庭(2-3)

==黒岩杯(須坂市フットサル大会)(2023.1.7~8)==

黒岩杯(須坂市フットサル大会)に参加しました。今年は2チームでの参加です。
1日目の予選グループでは、Aチームが2位、Bチームが3位。
2日目はそれぞれ2位グループと3位グループで2試合行いました。
いつものグラウンドとは違う体育館のフロアという環境で、社会人との試合も経験出来ました。




==令和4年度 長野県高等学校新人体育大会サッカー競技 北信大会(2022.11.15.Tue)==
3位決定戦 0-1(1-0,0-0) vs. 長野吉田     会場:中野市多目的サッカー場

チーム初となるベスト4を決めたが、準決勝敗退となり3位決定戦へ回ることとなった。
対戦相手は長野吉田。今年度のリーグでは大敗している相手。
5日間にわたる大会で5試合目。はさむディフェンスとクロスからの攻撃という、自分たちの戦いを追求した。
前半20分過ぎ、自陣でボールを奪われそこから失点。後半は、メンバーを入れ替えながら得点を狙ったが、相手DFラインの背後に侵入しきれず、決定機を作ることができなかった。
5試合目であったからか、動きに重さを感じた。この大会を通して選手は大きく成長してくれた。県大会の活躍を期待する。




==令和4年度 長野県高等学校新人体育大会サッカー競技 北信大会(2022.11.14.Mon)==
準決勝戦 0-1(1-0,0-0) vs. 長野日大     会場:中野市多目的サッカー場

県大会での勝利を目指すためには、今大会「ベスト4」が必要。これをチームの目標として臨んだ大会で、一つの目標が達成された。
春の北信大会優勝の日大とどのくらい戦えるのか。スコアの上でも大きな差が出てしまうことも想定した。
押され気味の試合だが、前からのプレスにもチャレンジし、相手のミスを誘うこともできた。前半終了間際、クロスにタイミングよく飛び込まれ失点。
しかし、その後も大きく崩れることなく、選手たちはよく走り粘り強く戦った。
結果は負けたが、「創成の選手たちは周りをよく観ようとし、判断をしながらプレーしている」と本部の先生方から高い評価をいただいた。
3位を目指して明日の戦いに挑みます。




==令和4年度 長野県高等学校新人体育大会サッカー競技 北信大会(2022.11.12.Sat)==
3回戦 1-0(0-0,1-0) vs. 長野東     会場:中野市多目的サッカー場

3回戦、長野を破ってきた長野東との対戦。練習試合でも戦っているが、ほぼ同じような力関係かと思われる。
試合は創成が支配する展開だが、長野東の長いボールが力強いFWに収まると心配な展開。
後半になっても、ボールを保持する時間が多いものの得点まで至らず時間が過ぎる。
延長を覚悟した終了間際、DF石岡(2-3)と諏訪(2-6)の目が合う。
石岡からの、相手の背後へ浮かしたしたパスを、諏訪が見事なタイミングで合わせ劇的な決勝点をあげた。
頼りになる2年生の活躍があり、粘り強く戦うことができたナイスゲーム。

   得点者:諏訪(2-6)






==令和4年度 長野県高等学校新人体育大会サッカー競技 北信大会(2022.11.11.Fri)==
2回戦 2-0(2-0,0-0) vs. 長野高専   会場:千曲市サッカー場

2回戦は県大会出場をかけた戦い。
長野高専は飯山との1回戦を8-0で大勝している。選手権大会でも目にしているチームで、ドリブルの上手な選手をいかに止められるかが課題となりそうだった。
しかし、当日長野高専は研修旅行の日程と重なり、1年生だけでのチームとなっていた。
前半、右サイドからのクロスを黒岩(1-3)が決め先制。続けて内田(2-1)が微妙なヘッドで追加点。この調子でさらに得点をと狙っていたが、シュートとラストパスの精度を欠き、以降は無得点。
県大会出場を決めたが、課題がある。

   得点者:黒岩(1-2)、内田(2-1)






==令和4年度 長野県高等学校新人体育大会サッカー競技 北信大会(2022.11.6.Sun)==
1回戦 8-1(3-1,5-0) vs. 更級農業   会場:千曲川リバーフロント

新人大会初戦、更級農業との対戦。
公式戦のプレッシャーなのか立ち上がりから動きが硬い感じ。簡単なパスやコントロールのミスが目立ち、いつものようなつなぎが見られない。
相手FWのドリブル突破に対して交わされる場面もあった。そうしているうちに、右サイドからのクロスを中で合わされまさかの失点。
これで目が覚めたのかすぐに取り返し、さらに逆転。ここからは、少し余裕のある試合展開に。
後半に入ると、途中交代の選手が得点を重ね1回戦突破。2回戦の相手は大量得点で勝利した長野高専(8-0飯山)。県大会出場をかけて戦います。

   得点者:西沢(1-3)2点、内田(2-1)、櫻庭(1-3)、山岸(1-7)2点、佐藤(1-1)2点





==第101回全国高校サッカー選手権大会 長野県大会(2022.10.9.Sun)==
3回戦 2-1(0-0,1-1,0-0,0-1) vs. 上田染谷丘   会場:長野日大富竹G

3回戦からシードチーム16チームが登場する。
対戦相手は、春の東信総体で上田西を破って優勝している上田染谷丘。3年生は引退しているという状態だが、個々に力がある。
個に勝る相手に対し、いかにコンビネーションで攻略するかがポイントとなった。
相手FWのスピードや、サイドの選手のドリブルの技術に苦しみながらも、前半0-0で折り返す。
後半は、途中交代した選手やシステムの変更に対応が難しくなった。先制されたものの最後まで粘り、残り5分を切ったところで山岸(1-7)のクロスから新井(3-1)が同点とした。
お互いに傷む選手が出ながらも延長戦を戦った。延長後半、わずかなスキを突かれ決勝点をあげられてしまった。振り返ると、前半2回あった決定機ともいえる場面で1点取れていれば…
この試合では、キャプテン山本(3-2)が5月のケガから復帰しピッチに立つことができた。5か月もの間苦しんだ彼を支えた3年生、そして最後まで戦った選手たち。大きな成長が見られた。
後日、3年生からひとこといただく会を持ちました。その際の集合写真です。







==2022年度 生徒自ら行う 学習環境整備事業      (2022.9.20.Tueなど)==
9~12位決定戦 4-2(1-0,3-2) vs. 須坂      会場:中野市多目的サッカー場

サッカー部。「生徒自ら行う学習環境整備事業」でグラウンド整備を行いました。
5年目となりますが、雨のあとの水路となっているところを中心に土入れ作業です。
部員全員で取り組みましたが、まだまだです。
引き続き、空いている時間を使い改善させていきます。





==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2022 長野県4部北信 順位戦(2022.9.25.Sun)==
9~12位決定戦 6-1(0-0,6-1) vs. 長野西      会場:須坂市北部運動広場

2連勝で迎えたリーグ順位戦の第3節。3連勝を狙い試合に臨む。
優位に進めるものの、シュートの精度が低く得点に至らない時間が続いた。
相手の鋭い攻撃にヒヤッとする場面もあったが、GK河田(1-3)のファインセーブで事なきを得る。
粘り強く戦う中で、「1点取れれば試合は動く」と確認して後半に入る。
すると後半開始早々、小林空斗(3-3)が狙いすましたミドルシュートで口火を切った。
西沢(1-3)、丸地(2-2)、新井(3-1)、櫻庭(1-3)が追加点を挙げ勝利をつかんだ。
2週間後の選手権3回戦に向かっていきます。
 【順位戦 3勝 → 9位扱い】





==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2022 長野県4部北信 順位戦(2022.9.23.Fri)==
9~12位決定戦 7-0(2-0,5-0) vs. 長野南      会場:篠ノ井高校

リーグの順位戦の第2節。個に力のある選手がいる長野南。
それらの選手をしっかりと抑えられるかが課題となった試合。
28分、前回の須坂戦に続き、新井(3-1)が山下(1-7)のアシストから先制。直後のCKでも、小林空斗(3-3)のキックに新井が合わせ2-0とした。
新井は後半の立ち上がりにも得点を上げ、2試合連続のハットトリックの活躍となった。また、後半から入った櫻庭(1-3)、西沢(1-3)、山岸(1-7)が得点に絡む活躍を見せ勝利をつかんだ。   【順位戦 2勝】





==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2022 長野県4部北信 順位戦(2022.9.18.sun)==
9~12位決定戦 4-2(1-0,3-2) vs. 須坂      会場:中野市多目的サッカー場

選手権大会2回戦と3回戦の間を使い、リーグの順位戦が行われた。
A・Bグループの5・6位 4チームの総当たり戦。同じような力の相手との対戦で、どれだけやれるか。
そして勝ちをつかめるか。Aグループ5位の須坂との対戦。リーグの本戦では1-2と負けている相手であり、選手権3回戦に向けてということでも負けられない戦いであった。
開始早々、山岸(1-7)のパスに反応した新井(3-1)がDFの背後に飛び出し先制。みんなの気持ちを楽にさせてくれた。
相手の攻撃をしのぎ後半へ。後半15分までに新井がさらに2点を上げハットトリックの活躍。ほぼ試合を決めたかと思ったところ、自分たちのミスなどから相手の反撃にあい2失点。
バタつく場面もあったが、その後の失点を防ぎ、終了間際、諏訪(2-6)のシュート性のCKを宮澤(2-2)がさわり4-2とした。
 【今後の対戦予定】  長野南(9/23)  長野西(9/25)





==第101回全国高校サッカー選手権大会長野県大会  (2022.9.3.sat)==
2回戦 7-0(3-0,4-0) vs. 梓川・南安曇農業     会場:軽井沢 風越公園

2回戦の相手、梓川・南安曇農業の合同チームは1回戦 16点を取ってきている。
個々に力のある選手がいることを想定し、厳しい守備で相手の自由を奪うことを確認して試合に入りました。
開始早々のCK。2年の新しいリーダー 諏訪(2-6)が、狙いすましたように直接決め先制。
その後、相手の突破にひやりとさせられる場面もありましたが、守護神 GK内山(3-2)がしっかりとセーブしてくれました。
その後、落ち着いたゲーム運びになり、小林空斗(3-3)が2点を追加し試合をさらに優位に進めてくれました。
後半も、西沢(1-3)が2点、山岸(1-7)、石岡(2-3)と得点を重ね7-0で3回戦進出を決めました。
次の対戦相手はシード校の上田染谷丘。この春の東信総体を優勝しているチームです。強豪の胸を借り、精一杯戦います。







==第101回全国高校サッカー選手権大会長野県大会  (2022.8.27.sat)==
1回戦 3-1(3-1,0-0) vs. 松川    会場:須坂市北部運動広場

3年生が出場できる最後のトーナメント戦となる選手権大会が開幕しました。
3年生6人の気持ちとともに、チームが一つとなって戦うこと、守備を徹底すること、クロスからの攻撃を課題として試合に臨みました。
緊張が見られる試合でしたが、1年生中島(1-2)からのパスを相手の背後で受けた佐藤(1-1)が決めて先制しました。
これで落ち着くかと思ったところ、CKから失点し嫌なムードも漂いました。

しかし、新井(3-1)、丸地(2-2)のアシストから佐藤(1-1)が2点決めてくれました。佐藤のハットトリックの活躍で2回戦進出です。
この日はテレビ信州が開幕の様子を取材に来ており、本校の試合がニュースに取り上げられました。こちらからご覧ください。
「全国高校サッカー選手権大会長野県大会が開幕1回戦始まる」



==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2022長野県4部 北信 (2022.7.16.sat)==
第4節 4-1 vs. 篠ノ井           会場:須坂市北部運動広場

本来GKとしてプレーする、体格の良い内山(3-2)をFWに起用し、どのくらいボールを収められるかを課題とした。
相手の背後を狙いながらサイドからクロスを入れる形を目指した。FWのボールのおさまり具合が良かったとは言えないが、得点を重ね勝利をつかんだ。
まだこれで2勝目。残りのリーグは延期分の2試合のみ。残りも2連勝して、星を五分に戻せるかが今後の目標。
(リーグ成績 2勝4敗 2試合延期)

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2022長野県4部 北信 (2022.7.10.sun)==
第4節 2-6 vs. AC長野パルセイロ2nd     会場:須坂市北部運動広場

けが人や検定などがあり、全員が集められない中での第7節。
グループ首位を走るAC長野2ndとの対戦。1年生2人をスターティングメンバーに入れ、3年生5、2年生4人という顔ぶれ。
前節、吉田に大敗したこと受け、プレーを続けること、切り替えの早さを課題として試合に臨んだ。
個の力で上回る相手に押され気味の展開だったが、前節の課題に取り組み粘り強く戦うことができた。
0-2とされたが、山岸(1-7)の得点で前半を1-2で折り返す。後半連続失点したところは課題だが、山岸が2点目を取るなど良い面を出すこともできた。
延期分も含めあと3試合。3勝する覚悟で戦います。
(リーグ成績 1勝4敗 2試合延期)

==長野県高校総体 サッカー競技大会  (2022.5.27.fri)==
1回戦 1-3 vs. 赤穂    会場:筑北村サッカー場

創成高校として初出場となる県総体。南信2位で勝ち上がってきた赤穂との対戦。
力のある相手に対して、粘り強く戦うこと、0-0や0-1の時間を長くすること、相手守備陣に前からプレッシャーをかける場面を作ることを確認して試合に入りました。
少なくとも前半の半分くらいまでは0-0で行きたかったところですが、6分相手の中心選手に見事なミドルシュートを決められてしましました。
このショックが明けやらない中、CKからとクロスから立て続けに失点。4分くらいの間に0-3という悪夢のような状況になってしまいました。
その後何とか持ちこたえ、前半終了間際、右サイド小林芽(3-4)から左サイド小林空(3-3)へとつなぎ1点を奪いました。見事な展開での得点でした。
後半も相手のシュートチャンスが続きましたが、GK内山(3-2)のスーパーセーブや松山(3-3)、宮澤(2-2)の粘りなどでこれ以上の失点を防ぎました。
敗れてしまったものの、1点を取れたことは大きな財産となりました。

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2022長野県4部 北信 (2022.5.22.sun)==
第4節 5-2 vs. 松代    会場:須坂市北部運動広場

今年4月に人工芝となった北運動広場での第4節。
この試合をきっちりと勝ち、次の週末の県総体に向かっていきたいところ。
しかし、立ち上がり早速失点。声による連携が取れず2人の間を突かれる形を作られてしまった。
新井(3-1)の得点で同点に追いつき、これで大丈夫かと思ったところ、自陣からのロングボールが直接相手にわたり、ヘッディングのパスがFWに。1-2とされた。
メンバー変更をしながら、後半の逆転に期待する。すると、後半から入った櫻庭(1-3)が大活躍。相手陣内でボールを奪い得点につなげるなど2得点。
また新井(3-1)も加点し何とか勝利をつかんだ。ベンチの指示など、試合の入り方に課題が残った。(リーグ成績 1勝2敗 1試合延期)

==長野県高等学校総合体育大会サッカー競技 北信大会 (2022.5.12.Thu~13Fri)==
              会場:中野市多目的サッカー場
  2回戦 2-0 篠ノ井      3回戦 1-4 屋代
長野県高校総体、北信大会が開催されました。
1回戦は5/8に行われており、本校は2回戦からの登場となりました。
篠ノ井高校に勝てば、県大会の出場権が得られるという大切な試合。初戦と言いう固さも見られ、前半のチャンスに得点できず後半へ。
落ち着いてボールを動かせば自分たちの試合になると信じ後半に臨みました。新井(3-1)の得点で先制。交代で入った福嶋(2-2)も決め、無事3回戦進出を決めました。
3回戦の相手はここが力強い屋代。相手FWの強さをいかに抑えることができるかが試合の鍵。
相手に体を寄せ自由を奪い、粘り強く対応しました。しかし、対応しきれず2失点で後半へ。
後半の中頃、新井(3-1)の抜けだしで1点差に迫り相手を慌てさせました。しかし、その後突き放されてしまいました。「県大会での勝利」に向け、準備をしていきます。

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2022長野県4部 北信 (2022.4.23.sat)==
第1節 0-3 vs. 長野日大3rd    会場:長野日大富竹G
今年のリーグが開幕。
例年より1週間早い開幕で、北信総体までの間に3節予定されている。初戦の相手は長野日大3rd。
開幕戦ということもあり、両チームともに硬さが見られる試合展開。
創成は自陣から丁寧につなぎ、相手のスキを突こうとしたが、なかなか攻撃の形を作れない状態。
シンプルに相手の背後にボールを入れてもよいところだったかもしれない。前半37分、自陣でのパスミスから1点を奪われる。
後半になり、良い形を作りだし決定機と言える場面も作ったが、得点に至らない。50分、80分と失点し敗れた。次のリーグに向け1年生とともにレベルアップしていきたい。(リーグ成績 1敗)

==2021年度 黒岩杯 フットサル大会(2022.1.8.sat-9.sun)==
タイミングが遅いですが、新年あけましておめでとうございます。
例年参加しています「黒岩杯」フットサル大会が須坂市市民体育館で開催されました。
高校生と社会人チームが一緒に戦うフットサル大会です。創成高校は3年生が1チーム、1・2年生が3チームと、計4チームが参加しました。
予選リーグ3位を目標としましたが、目標をクリアできたのは2チームにとどまりました。
新年の活動はこの大会が最初でしたが、“大人”と試合をする良い体験ができました。
また、今回は創成高校が運営担当でした。会場準備から、スコアの確認・結果報告といくつもの仕事がありましたが、全員の協力のもと完了しました。
特にマネージャーの2人(2-5西澤 咲姫、2-6柴田 菜乃香)は本部係として大活躍してくれました。お疲れさま!



==2021年度 長野県高等学校新人体育大会サッカー競技大会 1回戦 (2021.11.27.sat)==
   須坂創成 0‐3 東海大諏訪
目標の一つとしていた県大会です。
南信1位の東海大諏訪との戦いは、雪がちらつく筑北村サッカー場で行われました。
県大会という雰囲気に飲まれ気味の選手もいるように感じましたが、自分たちがやった来たことを出し切ることを確認し、試合に臨みました。
市立長野との対戦の時よりは、ボールを動かすことができたのですが、決定機を作るところまではなかなかいきませんでした。
あと一本のパスが通れば…といったように、できた部分はあります。
この経験を糧に冬を越え、次年度の公式戦に向かっていきます。当日はたくさんの応援をありがとうございました。



==2021年度 北信高等学校新人体育大会サッカー競技大会 3回戦 (2021.11.13.sat)==
   須坂創成 0-5 市立長野
北信新人大会3回戦は、先日の選手権大会で北信勢初となる優勝を果たした市立長野。
技術のある選手相手に、いかに自由にやらせないかを確認して試合に臨みました。
立ち上がりから支配される展開でしたが、守備ブロックを作り対抗しました。
奪ったボールを動かして前線につなげたかったのですが、早い相手の切り替えによって、時間とスペースを与えてもらえず攻撃になりませんでした。
前半の中頃、CKから失点してしまいました。これを皮切りに前半だけで4失点。
後半は、「前半の自分たちよりも良いゲームをしよう」との思いで戦いました。前半よりボールを動かすこともできましたが、得点には至りませんでした。
痛感した“差”をこれからの練習で埋めて、2週間後の県大会に臨みます。

==2021年度 北信高等学校新人体育大会サッカー競技大会 2回戦 (2021.11.7.sun)==
   須坂創成 2-0 長野俊英
北信新人大会2回戦、これに勝つと県大会出場権獲得です。
前回の課題を確認して試合に入ったものの、強い気持ちを表に出せないような立ち上がりでした。
気持ちを前面に出して戦う相手とは違っていました。また緊張もあり慌ててしまう場面が見られ、ベンチも心配な気持ちで見ていました。
そんな時、キャプテン山本(2-2)が得点という形でチームに落ち着きをもたらしてくれました。
塚田(2-4)からのクロスを難しい体制ながら頭で合わせ先制しました。
後半には新井(2-1)がサイドネットを揺らし2-0と差を広げました。このシュートはベンチからちょうどよい角度で、GKの手をかすめながらゴールに転がっていく軌道が見えるものでした。
また、この試合ではDF松山(2-3)の失敗を恐れるだけではない前向きなチャレンジが見られ、今後が楽しみになりました。
1つの目標としていた県大会出場を手にしました。3回戦は自分たちにとって最高のゲームを目指し、市立長野に挑戦します。

==2021年度 北信高等学校新人体育大会サッカー競技大会 1回戦 (2021.11.3.wed)==
   須坂創成 1-0 須坂
北信新人大会1回戦。隣の高校、須坂との対戦。
2年生を中心にメンバーを組み、チームの課題を確認して試合に臨みました。
緊張がありいつものような動きにはなりませんでした。ボールの動かし方も、狙いとした形がなかなか出ず、一進一退の攻防となりました。
先に点を取ったほうが、一気に優位になりそうな感じの試合でした。
0-0での後半、DF松山(2-3)のボールが相手DFの背後へ。FW山本(2-2)とMF中澤(2-4)が追ったことでGKとの連携にミスを誘い、最後は中澤が得点を決めました。
その後、相手の攻撃をしのぎ2回戦進出となりました。県大会出場をかけ、長野俊英に挑みます。


==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2021長野県4部 北信 (2021.10.31.sun)==
   第9節(延期分) 7-0 vs. 松代
延期となったリーグ第9節 vs.松代 はリーグ最終節となり、また3年生にとっては出場できる最後の公式戦となりました。
2人の3年生(古谷3-2、利根川3-5)を中心に立ち上がりからゲームを支配し優位に進めました。
得点までやや時間がかかったものの、副キャプテン小林空斗(2-3)の強烈なシュートが、チームに落ち着きをもたらしてくれました。
そしてFWに起用した利根川のGKの足元を抜く得点で、ほぼ試合を決めました。
後半は1年生を中心にメンバーを入れ替え、石岡(1-3)、丸地(1-2)、小林芽生(2-4)、そしてキャプテン山本(2-2)が得点を重ね7-0で勝利しました。
新人大会に向かいます。
(リーグ成績 4勝1分け4敗 6位)

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2021長野県4部 北信(2021.10.02)==
   第6節 1-1 vs.中野西
延期となっていたリーグ第6節 vs.中野西 は、10月2日(土)に開催されました。
人工芝の長野日大富竹グラウンドでの対戦となりました。3トップ的な布陣の相手に対して、FWやMFのマークを声で確認しながら試合を進めました。
押され気味の前半、FKから直接決められ0-1。その後も相手が支配する展開。ここで粘れるかが創成の課題です。
0-1とされてから10分後、中野西はクロスに合わせ、決定的な場面を作りましたが、守護神 GK内山(2-2) が体を張ったスーパーセーブを見せ1点差で前半を終えました。
後半に入ると創成が支配する時間が増え、狙っていた小林空斗(2-3)のクロスからチャンスを作り、最後は小林芽生(2-4)が決めて同点としました。
C-DFの丸山(3-4)を中盤にあげ攻撃を仕掛けましたが、そのまま引き分けました。あと一歩でした。
リーグはあと2試合。連勝を目指します。(リーグ成績 3勝1分け3敗)

==2021年度 生徒自ら行う学習環境整備事業(2021.9.30)==
「生徒自ら行う学習環境整備事業」でのグラウンド整備。
4年目となる今年は昨年に引き続き、赤味が強い用土を使いました。
自分たちの使うグラウンド環境を少しでも良くするように、少しずつ範囲を広げてやっていきます。

==第100回全国高校サッカー選手権大会長野県大会 1回戦(2021.9.18)==
    須坂創成 0-3(0-2,0-1) 上田千曲
今大会は、8月28日(土)からスタートするはずでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響のため3週間遅れての開催となりました。
1回戦の相手は上田千曲高校。「相手S-DFの背後への侵入」をチームの課題として試合に臨みました。
相手FWへのボールのおさまりが良く、間延びさせられてしまう展開となりました。前半早々、ロングスローからオウンゴールを誘われ先制されてしまいました。
その後も、右サイドを崩され、シュートがDFにあたって角度が変わる不運もあり0-2で前半を終了しました。
前半は南部(3-2)のタイミングのいいロングシュートもありましたが、他はシュートまでの形を作れませんでした。
何とか1点を返そうと、後半のほうがボールを動かし相手ゴールに迫ることができましたが、得点には至らず敗退しました。
4人の3年生に引っ張ってもらいましたが、力及びませんでした。


==北信高校総体サッカー競技大会 1回戦 2021.5.9==
昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったこの大会。
今年は5月9日(日)から始まりました。長野高校との1回戦。
相手の攻撃をコントロールするために、コンパクトな守備体系を作り粘り強く対応しました。
前半13分相手のシュートをGK内山(2-2)がセーブしチームのピンチを救ってくれました。すると前半終了間際、大きなチャンスが訪れました。
クロスからの攻撃を仕掛けましたが、ゴール前のパスがわずかにずれ得点には至りませんでした。
0-0で後半に突入。1点を争うゲームとなりました。後半のチャンスは創成が先につかみましたが、中澤(2-4)のシュートはポストをたたきノーゴール。
一進一退のゲームでしたが、相手FWへのマークがルーズになったところにパスを通され、失点0-1。
その後懸命に取り返しに行きましたが得点に至らず、0-2で敗戦となりました。次に向かいます。



==第33回黒岩杯 (須坂市フットサル大会) 2021.1.9-10==
今年初めの大会が市民体育館で開催されました。
この大会は社会人チームと高校生が参加するフットサル大会です。
創成は1・2年生のAチーム、Bチームと3年生チームの3チームで出場しました。
社会人チームとの対戦は、相手のうまさにやられ勝てませんでした。
1日目の予選リーグの結果、3チームともに5位から8位決定リーグで2日目を迎えることとなりました。
2日目は創成高校の直接対決があり白熱したゲームとなりました。
年始めの大会で、リフレッシュできたことと思います。

【結果】
1日目 Aチーム 1勝1敗(グループ3位)
    Bチーム 1勝1敗(グループ3位)
    創成3年 1勝1敗(グループ2位)

2日目 Aチーム 1勝1敗  6位
    Bチーム 1勝1敗  7位
    創成3年   2敗  8位




==北信高校新人体育大会 サッカー競技大会==
  2回戦 1-6 vs.中野西
11月9日(月)、長野日大富竹グラウンドで2回戦、中野西との対戦。
勝った方が県大会への出場権を得ます。創成高校としては大きな目標としている「県大会出場」をかけての一戦。
しかし、立ち上がりから堅い感じで、相手を怖がったのかディフェンスラインを上げられず、中盤のスペースを相手に使われる厳しい展開となりました。
10分凌げば・・・だったのですが、その前に失点してしまいました。
0-2で折り返した後半に期待したのですが、南部(2-2)の得点で1-3と追い上げたものの、相手の方が1枚も2枚も上でした。1-6というスコア。
また、みんなでやり直します。応援ありがとうございました。
【得点者】:南部(2-2)


==北信高校新人体育大会 サッカー競技大会==
 1回戦 14-0 vs.北部
11月1日(日)、千曲川リバーフロントを会場に北信新人大会がスタート。
北部との1回戦。立ち上がりから相手ゴールに迫り、9分南部(2-2)の得点を皮切りにゴールラッシュに。
中澤(1-4)がハットトリックを達成すると、次いで南部も。合計14点で2回戦進出を決めました。
クロスやファーストタッチの質を上げることがさらなる課題です。今回ケガで出場できなかった中心選手の一人、丸山(2-4)の回復が待たれます。
2回戦は11月9日(月)、県大会出場をかけて強豪中野西との対戦です。
【得点者】:南部④、中澤③、山本(1-2)②、小林芽生(1-4)②、利根川(2-5)、
小林空斗(1-3)、筒井(1-1)

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2020長野県4部北信==
第7節(最終節) 6-1 vs.長野西

リーグ最終節、10月4日(日)長野西との対戦。
ここまで、3勝1分け1敗(勝ち点10)。同じ勝ち点で4チームが首位に並ぶ混戦のリーグ。
この試合に勝ち、優勝を目指しました。1・2年生が中心となったこの試合。
3年生でただ一人先発した町田(3-6)が、FKを直接決めてチームに落ち着きをもたらせてくれました。
その後も南部(2-2)の得点などで相手を圧倒し、6-1で勝利しました。
リーグは中止の試合が1試合ありますが、これで終了となります。
勝ち点13で3チームが首位に並びましたが、残念ながら得失点差で3位という結果となりました。
新人大会で県大会出場を果たします。




==第99回全国高校サッカー選手権大会 長野県大会 2回戦==
2回戦 1-2(0-1,1-1) vs.豊科
9月26日(土)筑北村サッカー場で、豊科との対戦。
個で優る相手に対して、チームとして粘り強く戦うことを確認して試合に臨みました。
立ち上がりの4分、連携のミスから1点を奪われ厳しい状況でしたが、相手の攻撃を何とか受け止め0-1で後半に突入。
練習してきたことを試合に出すことを確認し後半へ。
後半は中澤(3-3)を中心にボールを動かすことができ、クロスの形から相手ゴールに迫りました。
後半22分、交代で入った小林芽(1-4)が相手DFを抜き去り、ラストパスを根岸(3-7)に合わせ同点に。
後半は創成ペースで、根岸や筒井(1-1)のシュートがバーをたたくなどもう一歩でした。その後、残り7分のところでCKから失点。
内容からも勝っていい試合でしたが、もう少し足りませんでした。
今週末には3年生が出られる最後の試合(リーグ最終節)があります。勝ち点で首位に並ぶ状況。勝ってきます。


==第99回全国高校サッカー選手権大会 長野県大会 開幕 ==
1回戦 6-1(1-0,5-1) vs.佐久平総合

高校サッカー選手権大会長野県大会が開幕。
9月20日(日)軽井沢風越公園で、佐久平総合との1回戦。
前半は、初戦ということからか堅さが目立ちました。いつもできていたことができないところもあり、見ている方もハラハラしながらの展開でした。
そんなところ、中澤(3-3)の飛び出しに根岸(3-7)が見事にパスを通し先制。
1-0で折り返した後半4分、追加点をあげチームは落ち着きを取り戻せました。
この試合は3年生が6点全てを奪い(中澤3点、根岸2点、町田(3-6)1点)、存在感を見せてくれました。
次週も期待します。2回戦は26日(土)筑北村サッカー場で豊科との対戦。(12:00KO) 戦ってきます。




==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2020長野県4部北信 ==
第6節 2-1 vs.松代
リーグ第6節は、9月12日(土)松代との対戦。
個で打開してくる相手に苦しめられる場面もあったものの、粘り強く対応。
前半の中頃、ゴールキーパー内山(1-2)のパスを小林空斗(1-3)が落ち着いて決め先制。
ゴールキーパーにアシストがつくという珍しい結果でした。
その後同点にされ、後半は優位に進めるものの得点が奪えずアディショナルタイムに突入。
最後の攻撃となる時間帯に、筒井(1-1)がドリブルで侵入し、石川(3-1)とのパス交換の末、ついに得点。
劇的な幕切れで勝ち点3を奪いました。(3勝1敗1分) 次週の選手権大会に臨みます。


==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2020長野県4部北信 ==
第4節 1-5 vs.須坂東
リーグ第4節が8月30日に開催されました。
リーグは1勝1分け(1試合は中止)とまずますのスタート。この節で勝ち点3を取り、上位進出への足がかりとしたいと思っていました。
須坂東との試合は、自分たちのミスから失点するという嫌な形で先制されてしまいました。
前半0-2とされたものの、後半南部(2-2)のゴールで1点を返しさらに得点をと狙ったのですが、なかなか形が作れず、1-5で敗れました。
この敗戦を次週のリーグに生かしたいと思います。

第5節 3-2 vs.長野東
先週に引き続き第5節。
1vs.1の対応を厳しくすることと、サイドでの崩しをテーマにトレーニングしてきました。
先制されたものの、根岸(3-7)、中澤(3-3)の得点で2-1として前半を折り返しました。
暑さのある中でしたが、全員が粘り強く戦えました。根岸のミドルシュートで3-1とし、相手の反撃を1点に抑え勝ち点3を手にしました。
次週もがんばります。

==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2020長野県4部北信 開幕==
4連休の7月24日に、延期されていたリーグが始まりました。
初戦は屋代高校との対戦。南部(2-2)のミドルシュートが見事に決まり先制しました。
比較的相手が優位な時間帯が多く、何本ものコーナーキックなど危ない場面がありましたが、町田(3-6)石岡(3-1)を中心としたDF陣が踏ん張りました。
残念ながら1点を奪われ引き分けでした。
日程調整の都合で、第2節もこの連休中(7/26)に行われました。
中1日という日程の上、雨の中でのゲームとなりました。長野南との試合は総力戦で、1年生も何人も出場しました。
丸山(2-4)古谷(2-2)の安定した守備のもと試合を進め、4-0で勝利しました。
ハットトリックの根岸(3-7)、先制点の中澤泰斗(3-3)の活躍とともに、筒井(1-1)中澤庵吹(1-3)の運動量、新井(1-1)の動きが良かった試合でした。


==令和2年度 生徒自ら行う学習環境整備事業==
「生徒自ら行う学習環境整備事業」でのグラウンド整備も今年で3年目になります。
今年のグラウンド用土は赤味が強いもので、締まりがいいものを選んでもらいました。
雨が続きなかなか作業が進みませんが、少しずつ範囲を広げてやっていきます。


==第32回須坂市黒岩杯フットサル大会==
「第32回須坂市黒岩杯フットサル大会」に参加しました。
高校生チームから、社会人チームまでが参加する大会です。
創成はA・Bの2チームで出場しました。1日目のグループリーグをAは2位、Bは1位で通過し2日目を迎えました。
Aチームが出場した混戦の2位リーグは、4チームが勝ち点で並び得失点差での順位決定となり、総合6位となりました。
Bチームの1位トーナメントは、準決勝に敗れ、3位決定戦に回りました。須坂Aとの試合はPK戦にまでもつれる接戦で、4位という結果でした。
昨年に比べ結果も内容もレベルアップしていました。


==令和元年度 生徒自ら行う学習環境整備事業==
今年もグラウンドの整備をしました。
グラウンド用土を一輪車に乗せて運び、レーキでならしました。昨年よりも部員数が少ない中の作業で大変でした。
また、時間があるときにやっていきます。


==令和元年度 北信新人大会==
「北信高等学校新人体育大会サッカー競技大会」2回戦が、11月8日に行われました。
中野市多目的サッカー場を会場とし、前年度優勝の市立長野との対戦でした。
前半の中頃までは0-0と粘りの戦いをしましたが、その後得点を重ねられ0-7で敗退しました。
市立長野は今年度も優勝しました。そのチームと戦えたことを自分たちの力にしていきたいと思います。
当日は保護者の皆さんに応援をいただき、ありがとうございました。
県大会出場の目標に向かっていきたいです。


==森上小学校児童とのサッカー交流会2019==
昨年に続き、第2回交流会を10月12日(土)に計画しましたが、残念ながら台風の影響で中止としました。
この日に向け、コーチ役となる選手たちは講義を受けたり、手作りのグッズを作成したりと準備を進めてきました。
そして、実技のシミュレーションをして当日を迎えるところでした。
今回は残念ですが、次回の開催に生かしたいと思います。写真は、実技のシミュレーションの様子です。


==2019/10/02==高円宮杯JFA U18サッカーリーグ2019 長野県4部北信==
4月から始まった「高円宮杯」のリーグ戦は、先日9月23日で終了しました。
2グループでのリーグ戦は、3勝5敗の勝ち点9、Bグループ6位でした。Aグループの2チームを含めた、9~12位の順位戦に臨みました。
4チーム総当たりの初戦、日大3rdとは、中澤 泰斗(2-3)、南部 颯汰(1-2)が得点をあげましたが2-6で敗れてしまいました。第2戦は、南部 颯汰(1-2)の得点で更級農業に1-0で勝利しました。
最終となる長野西との試合は、点の取り合いとなりました。石川 礼(2-1)、中澤 泰斗(2-3)(2)、芳田 竹之心(2-4)、丸山 颯大(1-4)、町田 翔(2-6)、根岸 琉貴(2-7)の得点で勝利を収め、10位(17チーム中)となりました。
次年度は、さらに上位進出を目指します。写真は長野西戦のひとこまです。


==2019/8/24==令和元年度 全国高校サッカー選手権大会長野県大会==
8月24日に、「全国高校サッカー選手権大会長野県大会」が開幕しました。本校は8月25日に1回戦を迎えました。 大町岳陽との1回戦は、0-5というスコアで敗れました。ゴールネットを揺らす場面が2度ありましたが、ともにオフサイドの判定で残念ながら得点となりませんでした。 1点取れていれば、違う展開となるような内容だっただけに残念です。これからも頑張ります。


==2019/5/6==令和元年度 北信総体==
「北信高等学校総合体育大会サッカー競技大会」1回戦は5月6日でした。千曲川リバーフロントスポーツガーデンで、長野高専との戦いでした。0-3というスコアで敗れました。残念ながら目標としていた県大会にはまだ力が足りませんでした。この悔しさを次の公式戦となるリーグに向けていきます。当日は保護者の皆さん、在校生、卒業生と多くの方に応援をいただきました。応援ありがとうございました。応援にこたえられるように、これからも頑張ります。


==高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2019==
「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2019 長野県4部北信」に参加しています。第1節は4月27日に行われました。長野俊英に2度のリードをしながらも2-3と逆転負けという結果となりました。
続く第2節は、文化学園・北部の合同チームとの対戦でした。FW陣が大暴れし、13-0と大勝しました。この勢いを北信総体につなげていきたいです。写真は第2節の試合中の様子です。


==2019/3/2==須坂創成高校2回生 卒業!==
 天気にも恵まれ、3月2日土曜日に須坂創成高校卒業式が行われました。サッカー部は8人の卒業生を送り出しました。それぞれの進路で、これからもサッカーに関わっていって欲しいと思います。またクラブに顔を出して、後輩の様子を見に来てください。こちらも、みんなのところに知らせが届くくらいにがんばりたいと思います。(文・写真:Ak)


==2019/2/3==筑波チャンピオンズリーグ 大会参加==
 筑波大学卒業の顧問のチームが集まったローカル大会です。2ヶ月ほどかけて対戦を繰り返していきます。2/3は、筑北サッカー場で飯田との対戦が組まれました。相手のミスを逃さずついて、内田(2-6)が先制。その後も内田の2点目、青木(2-6)と3点を上げ、3-2で勝利しました。森山(2-1)、芳田(1-4)鈴木(2-6)たちの守備も光りました。ピッチの一部には雪が残るコンディションでしたが、チームの力で勝利をつかみました。(文・写真:Ak)


==2019/1/12==第31回須坂市黒岩杯フットサル大会への参加==
 1月12日(土),13日(日)の2日間にわたり、須坂市体育館において第31回黒岩杯が開催されました。社会人チームも参加する大会(合計17チーム)で、いつもとは違う環境でのゲームをすることができました。「創成―ジ」、「創成い」、「創成けんちゃんズ」の3チームで参加しました。成績は4位リーグにおいて2位(けんちゃんズ)・3位(創成―ジ)・5位(創成い)でした。優勝は「ファンタジスタJFC」、2位・3位も社会人チームでした。4位に須坂高校Cが入りました。写真は、2日目に参加した3チームと試合の様子です。(文・写真:Ak)


==2018/12/19==Jリーグ インターナショナルユースカップ 補助員==
 長野運動公園で行われた、Jリーグ インターナショナルユースカップの1日目(12/19)の補助員を担当しました。3日間の大会の結果優勝した Right to Dream(ガーナ)と神戸U-18の試合と、蔚山現代(韓国)と清水U-18の試合を担当しました。
 海外選手の身体の大きさや、選手の基本技術の高さを感じられたことと思います。これを自分たちのトレーニングに生かしたいです。写真は、セレモニーの時と、補助員の時の様子で、フラッグベアラ-、ボールパーソン、担架隊を担当しました。(文・写真:Ak)


==2018/11/4==北信新人大会==
 「北信高等学校新人体育大会サッカー競技大会」が11月4日から始まりました。1回戦、須坂東との対戦でした。個の力では上回る相手に粘り強く戦いました。後半の半ばまでは0-0でしたが、その後オウンゴールという形で失点してしまいました。試合終了間際にも失点し、0-2とされてしまいました。しかし、その後のキックオフから堀金→伊東→根岸→内田とつなぎ1点を返しました。しかし、間もなく試合終了となりました。応援していただいたみなさん、ありがとうございました。これからも頑張ります。(文・写真:Ak)


==2018/10/8==須坂創成高校サッカー部と森上小学校児童とのサッカー交流会2018==
 10月8日(月) となりの森上小学校児童を本校にむかえ、サッカー交流会を開催しました。3年生から6年生まで、女子の2人を含み16人の参加がありました。部員がコーチ役となり、4つのプログラムにチャレンジしてもらい、ともに楽しいひとときを過ごしました。(文・写真:Ak)


==2018/8/26==全国高校サッカー選手権大会長野県大会1回戦==
 須坂創成 2-6 諏訪二葉
 8月26日(日) 上田古戦場公園で1回戦が行われました。前半2-2で折り返しましたが、後半相手に追加点を許し敗退しました。当日は多くの方に応援いただきありがとうございました。(文・写真:Ak)


==2018/4/28==リーグへの参加==
 「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2018 長野県4部北信」に参加しています。昨年度は参加できなかった大会ですが、このリーグは全国リーグまで整備されています。Jリーグのクラブの参加もあり、まさに高校生年代のトップの大会となっています。第1節は長野に0-12と大敗を喫しました。第2節は長野西に1-2と敗退しました。勝ち点を取れるように次節以降頑張ります。写真は第1節のスターティングメンバーです。(文・写真:Ak)
==5/6==北信総体==
 「北信高等学校総合体育大会サッカー競技大会」が5月6日から始まりました。千曲川リバーフロントスポーツガーデンの天然芝というとても良い環境での試合でした。飯山高校との1回戦でしたが、1-2というスコアで惜敗しました。この悔しさを次の公式戦となるリーグに向けていきます。当日は保護者の皆さん、在校生、卒業生と多くの方に応援をいただきました。応援ありがとうございました。応援にこたえられるように、これからも頑張ります。写真はキックオフ前の様子です。(文・写真:Ak)