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会計情報科

高度資格で未来にステップアップ

 簿記会計と情報処理に的をしぼり、1年次から授業時間を増やして学習します。
  2年からは日商簿記検定2級や全商情報処理検定1級など社会的評価の高い資格に挑戦します。
 専門知識を活かして、四年制大学・短期大学等への進学、将来の専門職を目指します。


商業の学び
科の違い
カリキュラム

▶会計情報科の取り組み(2021.02)

▶会計情報科の取り組み(2020.11)

▶会計情報科の取り組み(2020.09)

▶会計情報科の取り組み(2020.03)

▶会計情報科の取り組み(2019.11)



専門科目について  ()内は単位数

【1学年】
  ・ビジネス基礎(2) ・簿記(4) ・原価計算(2) ・情報処理(4)
【2学年】
  ・財務会計Ⅰ(4) ・原価計算(2) ・ビジネス情報(3)
 [SPH] ・文化ビジネス研究(3)
【3学年】
  ・課題研究(3) ・総合実践(2) ・マーケティング(3)
 [選択]・財務会計Ⅱ(3)・電子商取引(3)・プログラミング(3)

商業科との違い

商業科と比較して1年次から専門科目の授業時数が多いことや、より高度な検定の取得を目指していくことなどの違いがあります。 また、商業科では2年次コースに分かれて情報処理、簿記の検定に挑戦をします。会計情報科ではこれら両方を学習するなどの特徴があります。

検定試験について

 検定試験には全国商業高等学校協会(全商)主催のものが9種目あります。
 その他、日本商工会議所(日商)主催の簿記検定や、経済産業省後援の国家資格であるITパスポートなどがあります。

主な検定試験
 ・全商簿記実務検定  ・全商珠算・電卓実務検定
 ・全商情報処理検定  ・全商ビジネス文書実務検定
 ・日商簿記検定    ・ITパスポート試験  等・・・

 検定について詳しくはこちらへ

検定試験合格者数(2021.02.12時点)                                    
検定名人数
全商情報処理検定 ビジネス情報部門1級 28名
全商情報処理検定 プログラミング部門1級 9名
全商簿記実務検定1級 21名
全商ビジネス文書実務検定1級 19名
全商商業経済検定1級 16名
全商珠算・電卓実務検定 電卓部門1級 36名
全商珠算・電卓実務検定 珠算部門1級 0名
全商英語検定1級 3名
全商会計実務検定1級 1名
経済産業省 ITパスポート試験 2名
日商簿記検定2級 1名
日商簿記検定3級 14名
                     
全商検定1級合格者数人数
8種目 1名
7種目 0名
6種目 3名
5種目 2名
4種目 5名
3種目 9名
2種目12名
1種目26名

行事について

 7月に行われる文化祭「科ノ葉祭」や、10月に行われる「諏実タウン」などがあります。
 諏実タウンでは、生徒が自ら商品を仕入れ、販売する「諏実ショッパーズ」や、地元の小学生に職業体験をしてもらう「キッズビジネスタウンすわ」が実施されます。