校 歌 ・ 校 章




吹奏楽班員による校歌演奏 3分25秒 MP4形式62.1MB




「100年の歩み」 19分 MP4形式 163MB

(※全国大会出場記録は令和3年3月発行の記念誌等でご確認ください)



 



 

令和2年度

創立100周年記念事業


100周年記念式典

校友会執行部制作「100年の歩み」上映

収録ビデオによる校歌演奏


令和2年 11月14日(土)

長野県下伊那農業高等学校創立100周年記念事業 令和2年11月14日(土)記念式典前に「100年の歩み」が上映、校歌演奏は吹奏楽班の事前収録の演奏が合唱と共に収録! 参加された皆さんには大好評!
 本校創立100周年記念事業の一環として記念式典が令和2年11月14日(土)に挙行されました。
 記念式典前に校友会執行部が制作した「100年の歩み」が放映されました。また式典中の校歌演奏は、事前に吹奏楽班の演奏が合唱と共に収録され、参加された皆さんからは大変好評でした。
 パソコン以外、スマホ等でも再生可能ですので、是非ご覧ください。
 【公開された動画】 

クリックすると動画が再生されます。

「100年の歩み」 19分 MP4形式 163MB

(※全国大会出場記録は令和3年3月発行の記念誌等でご確認ください)


吹奏楽班員による校歌演奏 3分25秒 MP4形式62.1MB


「100年の歩み」動画を式典前に公開

 


 


 
式典中に吹奏楽班の事前収録による校歌が演奏される

 



     

  校歌

           
          日夏耿之介 作歌

一、時のながれのさがしくて
  山はかたちをかゆるとも
  川は濁波をあぐるとも
  農はわれらのいのちかな


二、松川白き春秋を
  ここにつどいてはげむなり
  風越たかく朝夕は
  ここにまどいてつとむべし


三、ああ生まれては土にあり
  人ことごとく直くして
  本業とわに栄ゆべき
  農は平和のおおねなり


四、山河うつくし伊那の里
  「日出でて作り入りて息む」
  「われらが父は農夫なり」
  土はわれらのいのちかな



 校歌(歌) mp3形式4MB 


 校歌(演奏) mp3形式4MB 


 校歌(ピアノ伴奏) mp3形式2.2MB 

 


 
平成29年度 入学式の際の校歌
(吹奏楽班生徒が体育館後方で合唱)


38MB(MP4形式) ・・・スマホ再生可


 










平成28年度 2学期終業式の際の校歌



36MB(MP4形式) ・・・スマホ再生可


 

平成28年度 2学期始業式の際の校歌



35MB(MP4形式) ・・・スマホ再生可

 48MB(ASF形式)
・・・パソコン再生




 
平成28年度 1学期終業式の際の校歌



37MB(MP4形式) ・・・スマホ再生可


  80MB(WMV形式)・・・パソコン再生



平成28年度1学期 始業式 校歌斉唱は指揮・伴奏を吹奏楽班代表生徒が行う


平成28年度1学期 始業式 校歌斉唱は指揮・伴奏を吹奏楽班代表生徒が行う


平成27年度1学期 始業式 校歌斉唱は指揮・伴奏を吹奏楽班代表生徒が行う



校歌の石碑 
(堀本写真館様撮影 許諾を得て掲載)

 



                   
 
 
旧校歌 mp3形式2.1MB

 




 


  応援歌(其の一) mp3形式1.3MB 


 応援歌(其の一) mp3形式1.1MB  
 

  勝利の曲 mp3形式1.3MB 


かつて学科別で歌われていた代表的な応援歌 

(本校同窓会 関東稲丘会総会資料より)


 

Aコースとは農業科の栽培系のクラス

 

Bコースとは農業科の畜産系のクラス

 

園芸コースとは園芸科のクラス

 

Fコースとは林業科のクラス

 

L1コースとは生活科1組のクラス

 

L2コースとは生活科2組のクラス


毎年恒例の4月の校友会応援委員会主催の1.2年生の応援練習










校  章




旧校章

現在の校章


平成26年度入学式 50年余り経過した校旗


平成26年度卒業証書授与式 50年余り経過した校旗
(堀本写真館様撮影 許諾を得て掲載)


校章制定の由来


 校章の制定は、本校創立後1年2ヶ月を経た大正10年6月である。校章の図案は東京美術学校(現東京芸術大学)に依頼した。美術学校では、学生より公募したところ42点の応募があった。美術学校では、その中から最優秀と思われる1点を推薦してきた。本校ではその推薦に基づいて校章を制定した。これが現在の校章である。(当時の図案42点が現在も校長室に大切に保存されている)

 この校章は中央に「玉」を配し、その「玉」は蛟竜(こうりゅう)が爪で三方から抱いている。周囲の植物の葉は三つの根をもつ「スズタケ」で信州を表し、蛟竜の竜は天竜川で代表される伊那谷をかけて表現した意義深いものである。

 現在の校章の文字は「高」になっているが、昭和23年4月農業高校になった時、制定時の「農」の字を「高」の字に替えたのみで、校章の形そのものは全く変わっておらず、制定当時のままである。漢籍に「蛟竜玉を抱いて天に登る」とあり、竹取物語にも「竜(タツ)のあぎとの玉をとるべし」とある。「蛟竜とは、いまだ竜にならぬ蛟(みづち)のことで、つねに水中にひそみ、時に雲雨を得て天に登り、而して竜となる」といわれている。すなわち、可能性のある神秘力をもった仮空の動物で、将来有為の人物となる可能性を多分にもった若い生徒達をこの蛟竜にたとえることができる。また「玉」は円満なる姿を意味する。