平成28年度

長野県下伊那農業高等学校同窓会


創立百周年記念事業

会議・委員会等の経緯

中間報告(※抜粋)

期  日 : 平成29年 3月末現在

平成28年度長野県下伊那農業高等学校同窓会 創立百周年記念事業 会議・委員会の経緯 (中間報告 ※抜粋)
 長野県下伊那農業高等学校同窓会
創立百周年記念事業

100周年記念事業 会議・委員会の経緯
(中間報告 ※抜粋)



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26.5.9   下伊那農業高校 同窓会(拡大)役員会 [ホテル吉村]
           正副会長・顧問・旧職員(13名)、校内幹事
           理事・代議員会の議題提案内容
26. 5.24 同窓会理事・代議員会 [稲丘会館]
           下伊那農業高校創立100周年記念事業大綱議決
27.2.3   下伊那農業高校創立100周年記念事業小委員会 [稲丘会館]
           正副会長・顧問・旧職員(13名)、校内幹事
           事業規模、同窓会実行委員の選出
27.4.15   下伊那農業高校創立100周年記念事業実行委員会準備会 [稲丘会館]
           正副会長、実行委員候補(19名)、校内幹事
           実行委員組織作り
27. 5. 13 第1回 下伊那農業高校創立100周年記念事業実行委員会 
[下伊那農業高校会議室・ビーラクス松川]
           正副会長、実行委員(同窓会・PTA・学校  53名)
           委員長の決定、記念事業の確認、係分担
27. 9. 9   第1回 下伊那農業高校創立100周年記念事業実行委員会資金部会
[下伊那農業高校応接室   8名]
27. 9. 18   第1回 下伊那農業高校創立100周年記念事業実行委員会総務部会
[下伊那農業高校会議室   20名]
27. 9. 18   第1回 下伊那農業高校創立100周年記念事業実行委員会記念誌部会
[下伊那農業高校第2応接室   20名]
27. 12. 11   第2回 下伊那農業高校創立100周年記念事業実行委員会
           規約、趣意書、予算書、各部事業計画
[稲丘会館   53名]
28. 2.22    支会長・実行委員合同会議
           記念事業実施内容、募金協力について
[シルクホテル  75名]
29.2.24   第2回 下伊那農業高校創立100周年記念事業実行委員会総務部会
[下伊那農業高校会議室   23名]


長野県下伊那農業高等学校同窓会

創立100周年記念事業の概要 組織図


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 創立100周年記念事業実行委員会を同窓会・PTA・学校の三者で組織し、総務・資金・事業・記念誌・母校の将来を考える会の5部で構成している。
 記念誌編纂は記念誌部が担当し、編纂委員長が決定し、現在は記念誌の構想と編纂委員を選考している段階である。
 記念式典・講演会・祝賀会は総務部が担当し、100周年記念事業に見合ったものとするため、80周年記念事業を参考に部会にて検討中である。

 

創立100周年記念事業の概要 趣意書


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「農業学習施設」の建設について

 
 @「農業学習施設」建設の目的
    ○本校の現状
    ・在校生の活発な活動(農業学習・地域との連携・班活動等)が報道機     関を通じ、頻繁に報道されている。
    ・前期選抜、後期選抜における志願者数に見られるように、中学生にと     って「魅力」「関心」のある学校となっている。
    ・平成27年度卒業生のうち3名が国公立大学(筑波・宇都宮・秋田県立)     に進学するなど、進学意欲も高まっている。
    ○県下には公立高校だけでも約90校が存在し、それぞれの学校が教     育環境整備のための要望をしているため、県に頼るだけでは教育環      境はなかなか整わないのが実情である。
  ○県では、第2期高等学校再編計画が進みつつある。
  上記現状下において、生徒・学校の勢いを維持し、同窓生が母校に強い関  心を寄せていることが、将来にわたり下伊那農業高校という単独農業高校  として存続する大きな要素となると考えている。

A建物の使用目的
    第79号「稲丘時報」の「創立百周年記念事業進捗状況報告」や支会長・   実行委員会の資料にありますように、地域と連携した農業学習の活動拠   点であり、卒業生から頂いた資料などを保管する農業資料館として役割も   担わせたいと考えている。
    
    建物について
     二階建て  床面積18.4m × 9.0m  延べ80坪
        1F → 資料室、多目的ホール1部屋
        2F → 資料室、多目的ホール2部屋

 


 





 1階


 2階



マイクロバスの更新 ・ 記念式典 ・ 講演会 ・ 祝賀会

 
 マイクロバスの更新について
    創立80周年のおり購入頂いたマイクロバス1台の更新予定。

記念事業に関して
  創立100周年記念事業実行委員会を同窓会・PTA・学校の三者で組織し、総務・資金・事業・記念誌・母校の将来を考える会の5部で構成している。
  記念誌編纂は記念誌部が担当し、編纂委員長が決定し、現在は記念誌の構想と編纂委員を選考し、毎月定例にて編纂委員会を開催している段階である。
  記念式典・講演会・祝賀会は総務部が担当し、100周年記念事業に見合ったものとするため、80周年記念事業を参考に部会にて検討中である。

募金額について
 

 
  募金活動は創立80周年記念事業のおり、実施(1口 6,000円)した。
   創立90周年記念事業のおりは、今回の創立100周年記念事業を見据え、募金活動は実施しなかった。
  事業予算を勘案し、一口5,000円とした。「広く浅く」を念頭に、より多くの同窓生が賛同し協力頂くことを期待したものである。見積もりの取れるもの(農業学習施設・マイクロバス)は見積もりを取った。
   募金活動の現状
  各支会毎、支会長さん・役員さんを中心に募金に関する打合せ会や支会総会を開催する中で、募金活動に関する方法論の検討を頂いている支会が多い。具体的には各支会活動が開始されている。一部はすでに100周年記念事業の口座に振込を頂いている。

 
長野県下伊那農業高等学校創立100周年記念事業実行委員会

規約


        長野県下伊那農業高等学校創立100周年記念事業実行委員会 規約

(名 称)
 第1条 本会は、長野県下伊那農業高等学校創立100周年記念事業実行委員会と称し、本会の事務局は、長野県下伊那農業高等学校同窓会事務局内に置く。

(目 的)
 第2条 本会は、長野県下伊那農業高等学校(以下「本校」という。)の創立100周年を祝すとともに、輝かしい歴史と伝統が継承されている本校の新たなる発展を期し、記念事業を行うことを目的とする。

(事 業)
 第3条 本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
  (1)  本校の学習環境の整備に関する事業。
   (2)  記念誌刊行事業。
   (3)  本校関係者相互の連携と親睦を図る事業。
   (4)  その他前条の目的を達成するために必要と認める事業。

(構 成)
 第4条 本会は、次の組織等を構成母体として組織する。
   (1)  長野県下伊那農業高等学校同窓会
   (2)  長野県下伊那農業高等学校PTA
   (3)  長野県下伊那農業高等学校教職員
   (4)  その他本会の趣旨に賛同する個人及び団体

(役 員)
第5条 本会に次の役員を置く。
   (1)  実行委員長   1名
   (2)  副実行委員長  2名
   (3)  顧問      若干名
   (4)  監事      5名
   (5)  事務局     若干名
 2 実行委員長は、会務を総括し、本会を代表する。
 3 副実行委員長は、実行委員長を補佐し、実行委員長に事故あるときはその任務を代行する。
 4 顧問は、本会の運営に対し意見を述べることができる。
 5 監事は、本会の会計を監査する。

(役員の選出)
 第6条 役員は、実行委員より選出する。

(役員の任期)
 第7条 役員及び実行委員の任期は、長野県下伊那農業高等学校創立100周年記念事業のすべてが終了するまでとする。ただし、PTA及び教職員から選出される実行委員の任期は1年とし、再任は妨げない。

(会議)
 第8条 本会の会議は、実行委員会とし、実行委員長が必要に応じ召集する。
 2 実行委員会は、必要な都度、記念事業等の計画、予算及び決算その他必要な事項について審議決定する。

(部)
 第9条 本会に次の部を置き、各事務を所管する。
   (1)  総務部         事業全般を総括し、記念式典、記念講演、祝賀会及び記念品に関する事務。
   (2)  資金部         寄付金の募集及び資金の管理に関する事務。
   (3)  事業部         農業学習施設の設置及び学習環境整備に関する事務。
   (4)  記念誌部        記念誌の発行に関する事務。
   (5)  母校の将来を考える会  本校の将来像を検討する。
2 各部に部長を置き、部員が互選する。
 3 各部は、必要な都度、部長が召集する。

(経 費)
 第10条 本会の運営に要する経費は、同窓会員及び賛同者からの寄付金及びその他の収入をもって充てる。

 附 則
(施行期日)
 1 この規約は、平成27年5月13日から施行する。