農業機械科では、「トランスミッション(変速機)の構造」と「エンジンの構造を知ろう」の2つの講座を開講し、合計93名の中学生が受講しました。
資格取得:クレーンなどで荷物をつり上げるためには、つり上げるものをクレーンにセットする玉掛作業が必要になります。この玉掛作業を行うことができる資格を取得します。
資格取得:地面を平らにしたり、穴を掘る作業に利用する建設機械を運転するための資格を取得します。
資格取得:金属同士を溶かして接ぐ「ガス溶接」という技術を学び、実技を経て技能習得の修了証を取得します。
学習内容:エンジンを構成する部品の1つである「ピストン」の溝を測定し、結果をまとめています。
学習内容:エンジンの原理、動作を学習後に、実機の分解・組立作業を行います。
学習内容:自動車のクラッチ、トランスミッションの原理、動作を学習後に実際に取り外し、取り付け作業を行います。
1学年の生徒全員が受講する『 ガス溶接技能講習 』の事前学習として、ガス溶接の原理、器具の扱い方について学びます。
学習内容:生徒一人一人が購入する工具セットの確認を行い、工具の使い方について学びます。