園芸クリエイト科 果樹班

研究資材提供会社



住友ベークライト(株)P−プラス
開発部を見学訪問








果物の鮮度保持と貯蔵法の研究にて実施



令和元年 11月5日(火) 稲丘祭振替休日

園芸クリエイト科 果樹班 「MA包装を利用した果物の鮮度保持と 貯蔵法の改善」の研究活動として東京都太田区にある住友ベークライト(株)P−プラス開発部への見学訪問を実施!
 園芸クリエイト科の生徒が中心で構成された果樹班は、「MA包装を利用した果物の鮮度保持と貯蔵法の改善」の研究活動を展開しています。稲丘祭振替休日を利用して、MA包装資材提供元の会社への訪問を実施しました。
 現在MA包装資材は、野菜分野で一般的に利用されています。果樹分野では研究レベルとなっています。地元、小林製袋産業(株)を通じて研究資材を購入していますが、今回は直接会社を訪問して説明を受けました。
 具体的には、11月5日(火)に、東京都太田市場に隣接する住友ベークライト(株)P−プラス開発部を訪問しました。当日はプレゼンテーション形式での説明や研究実演などもあり、有意義な時間を過ごすことができました。本校と同一のブドウMA包装資材を利用しているJAへの見学視察のお願いをするなど、今後の研究活動の計画に関することを、直接お話をすることができました。 

令和元年 11月7日(火) 稲丘祭振替休日


本校果樹班として2年ぶりの訪問

東京都太田区にある住友ベークライト(株)
P−プラス開発部を見学訪問

昼食休憩後太田市場横の研究所を訪問




研究所の反対側は太田市場

 
プレゼンテーション形式でのMA包装資材の説明




 


 


 
研究所内の見学 ・ ブロッコリー・ブドウを用いたMA包装試験