第17回SBC学校科学大賞優秀賞受賞

「MA包装資材を用いた果物の鮮度保持と
貯蔵法の改善に関する研究」


果樹班

伝達披露を行う!


「小島よしおのわくわく!
アカデミー
〜第17回SBC学校科学大賞〜」放映される

平成31年3月22日(火)

平成30年度第17回SBC学校科学大賞優秀賞受賞「MA包装資材を用いた果物の鮮度保持と貯蔵法の改善に関する研究」  伝達披露を3月19日(火)に開催 農業専門紙の取材を受ける! 次年度に向けブドウ研究の準備を始める! 園芸クリエイト科1年 果樹班
 本校園芸クリエイト科1年生を中心に構成する果樹班は、継続研究で「MA包装資材を用いた果物の鮮度保持と貯蔵法の改善に関する研究」を実施しています。今年度、第17回SBC学校科学大賞候補の通知を受け、3月9日(土)、長野市生涯学習センターにて表彰式が行われ、優秀賞を受賞しました。
 3月22日(火)には、農業専門紙の記者の方にも来校していただき、伝達披露を行いました。当日は説明用に氷温・MA包装の長期貯蔵のナシ、ブドウを用意しましたが、特にブドウ「ウインク」品種は貯蔵中の鮮度保持状態が極めて良く、食味は良好だと評判でした。
 3月28日(金)は、果樹班の次年度に向けての準備として、ブドウ貯蔵に用いたMA資材や給水ホルダーの次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌を行いました。

平成31年 3月22日(火)
 果樹班の活動


第17回SBC学校科学大賞優秀賞受賞

「MA包装資材を用いた果物の鮮度保持と貯蔵法の改善に関する研究」

伝達披露


 



 


 


 
 


 
 
MA・氷温長期貯蔵の説明用のブドウ「ウインク」品種

過去数年間では最も貯蔵後の品質が良い

 伝達披露終了後参加者に分ける!




 
 
日本農業新聞社様の許諾を得て掲載

平成31年 3月27日(水) 信越版 17面





大きくご覧になりたい方 → JPEG形式1.7MB

 
平成31年 3月28日(金)


果樹班の次年度に向けての準備

次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌

ブドウ用のMA包装資材 ・ 給水ホルダー 


 
 


 
 


 


 


 


 
 
平成31年 3月4日(月) 振替休日


果樹班の次年度に向けての準備

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