園芸クリエイト科 1年




小玉スイカ栽培

スイカ品種名 「カメハメハ」




小玉スイカの収穫適期の判定法を説明

収穫・糖度測定・試食


「農業と環境」

平成30年 7月19日(木)

小玉スイカ(品種:カメハメハ)栽培 収穫適期の判定法を説明し収穫 スイカの糖度測定と試食! 園芸クリエイト科1年生 「農業と環境」
  園芸クリエイト科1年生は、「農業と環境」の授業で小玉スイカを栽培しています。7月19日(木)は、小玉スイカの収穫適期の判定法について説明しました。スイカ結実部の巻きひげの褐変で成熟に達したという説明が、生徒には一番わかりやすかったようです。野菜実習室での説明の後、スイカ圃場で実際に確認し、各自が管理してきた株を見て、収穫適期に達した果実を収穫しました。
 例年実施している果実の糖度測定は、1年生が育てたスイカは家に持ち帰らせて上げようと、今回は前日に収穫して冷やしておいた果樹科学コース3年生が栽培管理したスイカを、デジタル糖度計にて測定しました。糖度測定後、試食をしました。これ以後の収穫は各自で行うことを説明し、夏季休業前の授業を終えました。


平成30年 7月19日(木)


スイカの収穫適期の判定 担当職員が説明

 


 








巻きひげが褐色になれば収穫適期


スイカの成熟度を確認しながらの収穫







 


 


 


 





 



収穫スイカの家庭への持ち帰り準備










 



スイカの糖度測定

デジタル糖度計 8.9〜11.9%の値を示す







 



 


 
収穫適期の判定に利用したスイカの試食

材料スイカは果樹科学コース3年生が栽培管理したスイカを利用