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学校長挨拶

下伊那農業
  高等学校長


遠山 善治

    挨 拶
                         下伊那農業高等学校長  遠 山 善 治

長野県下伊那農業高等学校のホームページにアクセスしていただきありがとうございました。

本校は大正9年、地域の農業振興と農業後継者の育成を願って創設され、昨年90周年の記念式典をおこないました。本年度は100周年に向けての新しい出発の年を迎えています。

 現在はアグリサービス科、農業機械科、園芸クリエイト科、食品化学科の4学科で、全校生徒464名が、大変落ち着いた高校生活をおくっています。班活動や農業クラブ活動、校友会活動が盛んにおこなわれ、放課後になると農場やグランド、体育館から元気な声が聞こえてきます。

 本校の授業は普通教科から農業の専門教科、資格取得、国際交流、各種研修など、どの学校にも負けない様々な学びのステージがあります。なかでも農業の専門教科の授業では、教室から地域に出かけて、地域を教材にして、先進的で実践的な農業の知識、技術を学んでいます。本年度より「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)が採択されましたので、今まで以上に、大学・短大等と連携を深め、大学の先生からより高度で専門性の高い農業を学ぶことにしています。

 わが国は、開発による環境破壊がすすみ、東日本の震災によって環境汚染が深刻になっています。私たちが生きていくために必要な安全な食料やそれを育てる自然環境が失われていく中、食料や環境、暮らしや生命を学ぶ、下伊那農業高校の学習は今後ますます必要とされます。

 私たちは、生徒ひとり一人を大切にし、生徒の感性や体験を大事にして、確かな学力を身につけて、「進路目標」の実現に努力しています。皆さんのご来校をお待ちしています。