篠竹かふぇが開かれました
生徒会
執行部
実施日:2020.02.07
掲載日:2020.02.10
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みなさん、こんにちは!
先日、PTAの方と開催した「篠竹かふぇ」の様子をお届けします!!
「篠竹かふぇ」が開かれました!
先日、生徒会・先生方・PTAの方が集まり、「篠竹かふぇ」が開かれました。
第2回目となる今回は、「普段の服装、イベント時の服装」と「特進クラス、進路について」のテーマについて話し合いました。
「篠竹かふぇ」を知っていますか?
皆さんは、「篠竹かふぇ」がどのような活動か知っていますか?まずは、「篠竹かふぇ」って何?という方に簡単な説明をします。
「篠竹かふぇ」とは、生徒・保護者・教員 それぞれの立場から話し合うテーマを決めて、それについて本音で話をしよう!という企画です。
今回は時間と会場の都合上、生徒会役員と茶道部の皆さんでの参加でしたが、テーマに対する自分の考えや思いを本音で伝え、話が出来たと思います。
参加者は6班に分かれて、1~3班は「普段の服装、イベント時の服装」について、4~6班は「特進クラス、進路について」を各班リーダーを中心に話し合い(ディスカッション)を行いました。
「特7は必要なのか」、「模試の必要性」、「なぜクラスマッチなどのイベント時に化粧をするのがダメなのか」など、生徒が思うこと・疑問に抱くことに対して、先生方はどう思っているのか、保護者の方の立場からそれはどのように思われているのかを話しました。全員が積極的に話し合いに参加してくれたため、1つのトピックに対して沢山の意見が出ました。
そのあと、参加者はグループを移動して先ほどと別のテーマについて、新しいグループメンバーと話し合いました。
最初のディスカッションでみんな緊張がほどけ、どのように話し合えばいいか分かったため、先ほど以上に沢山の意見が出たと思います。「進学について不安だ」や「授業を運動着で受けてはいけないのはなぜか」など新しい視点で捉えた意見も出て、お互いの意見に対して興味を示し、深く話し合う姿が見られました。
とてもいい体験になりました!次回に乞うご期待!?
今回、「普段の服装、イベント時の服装」と「特進クラス、進路について」という2つのテーマを中心にディスカッションをしましたが、そこから深く、様々な考えや意見・本音を自分の立場から話し合う、とても貴重な経験が出来ました。
今回出た意見は、学校・PTA・生徒会で参考にして変えていけたらいいと思います。
お茶を出していただいた茶道部の皆さん、話し合いにも参加していただいてありがとうございました。次回は、役員だけでなく生徒の皆さんも参加できる機会を作りたいと思います。
また、第3回目の篠竹かふぇが開かれることを楽しみに!