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本校概要

 明治40(1907)年、郡立農学校として創立。昭和23(1948)年、学制改革で長野県更級農業高等学校となる。創立以来、地域の農業と農村文化の発展の指導的役割を果たしてきた。
15,000余名の卒業生は県内をはじめ全国各地で農業関係のみならず諸分野で活躍している。
都市化地帯に存在する太陽と緑の学園で、植物を育てることを通して情操豊かな心を培い、学力を向上させ、豊かな知性を有する人格の形成を目指し活動している。

 平成17年度より、4学科(生産流通科、生物科学科、グリーンライフ科、施設園芸科)一括くくり募集を実施。
2年進学時に希望により8コース(生産技術、流通経済、食品科学、環境科学、アグリネットワーク、園芸デザイン、施設野菜、果樹科学)から選択する。学習効果・進路保障の一層の向上を目指して、普通科目・職業科目の両領域にわたって幅広い選択制・補習授業、各種資格取得の補講、先進農家実習、市場視察研修、企業実習、海外研修等々を実施している。

 卒業後の進路は、進学60%、就職40%となっている。
進学先は国公私立4年制大学・公私立短大・公私立専門、分野は農業系、理系、文系、医療・看護系等々多様である。就職先は県内が大部分を占め、職種は技能・生産、専門技術、販売・営業、サービス等々多様である。

 農業系12、文化系8、運動系9、計29の部がある。特に農業系で全国大会、体育系でインターハイ、国体に出場した。