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長野県中野立志館高等学校


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学校生活(H30年度)
行事
平成30年度卒業式
学び舎を巣立つ卒業生たち(=3月2日 正午)

 全日制卒業生216名の新たな門出を祝福するかのような春の日差しに恵まれ、日中の気温が10度まで上がった3月2日、平成30年度卒業式が中野市民会館において厳粛に挙行されました。先生や仲間と築いた思い出を胸に、生徒たちはそれぞれ思い出の学び舎を旅立ちました.

2019年3月2日
フォトニュース
写真左上/年度末表彰の様子・その他写真/テニス部・サッカー部・野球部から贈る言葉(=3月1日 午後)
2019年3月1日
平成30年度 学校長によるラストレクチャー ~卒業生に贈る言葉~
3年生に語りかける田村学校長(=2月28日 1時間目)

 3年生の登校日となった2月28日、卒業式前の最後の授業は学校長によるレクチャーで最後を締めくくりました。3年生は、入学許可から卒業証書授与まで田村学校長とともに3年間を過ごしたこともあり、生徒は親しみを持って最後の話を聞いていました。 学校長の専門分野は、土木工学ということもあって、話の冒頭は水・橋・高速道路と生活に大事な分野でそれぞれの意味があることを伝え、更に知識から必要な知恵を使うことの大切さを生徒に呼びかけていました。

2019年2月20日
「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」
2年連続 ~警察庁犯罪被害者支援室長賞~
写真左:表彰状を受け取った1年桐山さん、写真右:田村学校長、写真中央:五味澤係長(=2月15日)

 警察庁主催の「命の大切さを学ぶ教室・全国作文コンクール」で桐山広大さん(1B)が警察庁犯罪被害者支援室長賞を受賞し、表彰伝達式が15日、校長室で行われました。

作文コンクールは、県警本部犯罪被害者支援室が県内の中学・高校で開く「命の大切さを学ぶ教室」の受講者が対象。犯罪被害者などの支援への理解を深め規範意識を育むことなどが目的とされています。

本校では、1学年LHR(平成30年8月29日)の時間に上田市在住の武井美千代さん(著書:天国に行けば楽になれるの?)をお招きし、人権教育講演会を通して「いじめ」の重大さをみんなで考えました。

県警察本部の五味澤係長から表彰状を受け取った桐山さんは「いじめについて、一人ひとりがあらためて考えるきっかけになった。全国の応募から、50人の中に選出されたことはとてもうれしい」と話していました。

2019年2月20日
前期選抜合格発表
写真左:前期選抜当日(=2月8日)、写真右:片手に握りしめたスマホで、受験番号を写真におさめる父母ら(=2月16日午後1時/玄関横)

平成31年度公立高等学校入学者前期選抜の合格発表が16日、生徒を募集する学校で一斉に行われ、本校に合格した受験生にも春が訪れました。

午後12時半頃から待ちわびた父母らが来校。午後1時からの発表に固唾をのんで見守る中、学校玄関横に全日制121人、定時制6人の受験番号が掲示掲示されると、「番号があった!受かった」と携帯電話から家族らに喜びの報告をする人や、スマホで合格番号を撮る姿が見受けられました。

後期選抜志願受付期間は、2月21日(木)~25日(月)正午で、志願変更受付期間は、2月26日(火)~3月1日(金)正午まで。後期選抜は、3月6日(水)と7日(木)の両日にわたって実施され、入学予定者の発表は、3月18日(月)午前8時半から玄関前に掲示されます。

2019年2月19日
自分の働き方を知ろう ~ワーキングセミナー~
写真上:新社会人に向けて知ってほしいことを説明する南澤真樹氏(=2月14日/大講義室)

 自宅研修期間中の3年生は、2月14日の登校日にあわせて「新社会人ワーキングセミナー」を開催しました。長野県産業労働部の南澤真樹さん(=労働相談員)から労働時間・休暇・賃金の3本の柱を中心に話をしていただきました。この中で、長野県のアルバイトを含む最低賃金は1時間当たり821円(東京都は985円/時)であることや自分の働き方(会社との条件や契約内容‥)をしっかり調べてほしいと強調していました。
 この後の計画として、2月21日と28日が登校日となり、卒業式は、3月2日(土)に予定されています。

2019年2月14日
第10回成果発表会を開催しました

 総合学科で学び、研究した成果の発表する場として、『成果発表会』が中野市民会館を会場にして行われました。発表の前半は、総合的な学習の時間に研究したテーマ(3年生/7本)と九州・関西方面への修学旅行記(2年生)を、後半は「産業社会と人間」(1年生)で学んだ内容と専門科(5本)の発表がありました。学習の成果発表会は、それぞれのテーマにおいて、情報収集、分析、構想に時間をかけて作り上げたところが要所要所にみられ、”わかりやすい”内容になっているのも今年の特徴でした。また、この時間は、学校評議員の方にも出席していたただき、本校の教育に関する理解を深めていただきました。

第10回成果発表会の様子(=1月23日午後1時~4時/中野市民会館)
2019年1月24日
スキー部壮行会 ~インターハイ(秋田)で全力を~
写真上/出場選手を代表して、あいさつする青木力杜(3E)選手(=1月23日/中野市民会館)

 インターハイに向けてスキー部の壮行会が行われました。第68回 全国高等学校スキー大会は、2月8日(金) ~ 2月12日(火)にかけて秋田県(アルペン競技/花輪スキー場ジャイアントコース、クロスカントリー競技/花輪スキー場クロスカントリーコース)で開催されます。ベストを尽くせるよう立志館高校一同応援しています!

2019年1月11日
第10回中野立志館高校”総合学科成果発表会”に向けて
写真上/ゴーカートの製作発表(山田さん/3E、清水さん・堀込さん/3F)、写真下/来年度の課題研究を参考にする2年生(=1月11日/大講義室)

 生産技術系列(機械)では、1月11日の5・6限に「課題研究ものづくり」の時間を利用して、発表会が行われました。専門科目の授業を通して得た知識や技術を発表する場として、今年は新たに機械系列で学ぶ2年生も発表の場に参加しました。グループを作成し、自ら掲げたテーマに沿って、指導教員とともに1年かけて研究や制作を行い、その成果はパワーポイント等を使って説明(7分間程度)します。今回の発表(5テーマ)の中には、2018 信州総文祭「コマ対戦」(4位入賞)やROBOCON IN 信州 2018(特別賞)となった作品も含まれていました。どれもすばらしい”ものづくり”ではありましたが、選考会議(生徒と担当教員)の結果、「鉄琴の製作(神戸兼史郎、武田賢太/3C)」が選ばれ、1月23日(水)開催予定の成果発表会に向けて準備を進めていきます。

2019年1月23日
フォトニュース
雪かきをしてくれる野球部とサッカー部員(=1月9日/学校正門付近)
2018年1月11日
アンサンブルコンテスト高等学校部門 ~銀賞~
写真右/高木さん、中央/中沢さん、左/笠原さん(=12月26日/吹奏楽部室)

 第44回長野県アンサンブルコンテスト高等学校部門北信地区大会(主催:長野県高等学校文化連盟、長野県吹奏楽連盟、朝日新聞社=12月15日/須坂メセナホール)において、混成三重奏「春のロンド」を奏で、銀賞となりました。 吹奏楽部は、現在部員3名ですが、毎日の練習を積み重ね、今回の賞にいたりました。 髙木雛乃部長(2E/アルトサックス)は、「前日まで顧問から厳しい指導を受けて、今回の大会に臨んだ成果‥」、中澤優梨香さん(2F/クラリネット)からは、「舞台袖では緊張の連続だったけど、3人でアイコンタクトを取ってから本番に向かうことができた」、笠原桃香さん(1A/トランペット)は、「演奏の体力がない分、先輩に助けてもらった」と3人とも『銀賞』を取れたことを喜んでいました。 今後は、第45回長野県高等学校吹奏楽フェスティバル(2019年3月17日(日)/キッセイ文化ホール)に向けて、5校合同編成(111名=飯山・中野西・須坂東・須坂・清泉)で出場するとのことで、練習に励んでいます。また、現在、部員も募集中とのことでした。

2018年12月27日
学校お便り(配布物)を発行
生徒への意識を高める学校プリント=12月発行

 学校から生徒向けに「進路便り」(12・26付け)と「保健通信」(12・1付け)が発行されました。

  • 「進路便り」・社会人になるにあたっての心がまえ -学校と会社ではどこが違うのか-
  • 「保健通信」・エイズについて考えよう

     12月1日は、WHO(世界保健機構)が定めた「世界エイズデー」ということで、通信に特集で掲載されました。

2018年12月26日
長野県高校生溶接コンクールで日々の練習の成果を発揮
専門の技術員が審査をするなかで、被覆アーク溶接(手溶接)に集中する生徒(=12月15日/德竹克彦選手)

 第5回長野県高校生溶接コンクール(主催:長野県工業高等学校長会/共催:(社)長野県溶接協会/特別協力:産報出版株式会社/(株)神戸製鋼所溶接事業部門)が、12月15日(土)に本校で開催されました。溶接協会関係者や学校職員が見守るなか、参加校(池田工業高校、中野立志館高校、松本工業高校)から選ばれたそれぞれ2名が、日ごろ鍛えた技術の成果を競いました。今年度から新たに設けられた課題は、溶接技能者試験(JISZ3801/WES8201)の「A2F」(下向き突合せ継手当金有り)から「N-2F」(下向き突合せ継手裏当て金無し)に変更され、競技材の中央部にある指定範囲内でビードを制限時間内(30分)に継ぐことが要求されます。

エントリーされた選手と大会関係者で記念撮影(=機械電気科棟講義室)

提出された競技作品は、ビート美観審査、溶接部超音波試験、実技及び外観審査(違反行為・不安全状態及び不安全行為)について減点法で行われました。この大会で、汲川智哉選手(1F/最優秀賞)と德竹克彦選手(2A/優秀賞)は、関東甲信越高校生溶接コンクール(開催予定:2019年4月)の上位入賞を目指して“もっと技術を磨きたい”と意欲を見せていました。

 
2018年12月20日
「17歳からのメッセージ」に応募 ~奨励賞に輝く~
学校長から賞状と副賞を贈呈(=12月12日/校長室)

 「国語表現」の授業を通して、「今までの自分、これからの自分」をテーマに、5月中旬に作品を仕上げて、高校生フォーラム(主催:大阪経済大学)に応募しました。その中で、田中莉那さん(3F:題/「気付けば」)は、自分の思いを規定の600字の文章に表現し、全国約3万点(30,392作品)の中から見事に奨励賞を取りました。田中さんは、「今回の賞については、思いもよらなかった」と驚きの様子でしたが、実際に高校生が選挙についてどのように考えているのか、自分の主張を見事に述べていました。また、校長室前の廊下には生徒の活躍などを紹介した新聞記事や全国レベルの賞状を紹介する掲示板が設けられ、表彰された生徒の賞状や新聞記事のコピーが掲示されています。

2018年12月18日
LHRを活用して体力づくり

 3年生の3クラスが体育館を利用して、競技別にスポーツを楽しみました。第2体育館では、3年A組が男女別に別れてドッジボールをしていましたが、特に熱が入っていたのは男子です。日ごろのストレスを思いっきりボールにぶつけていました。

2018年12月18日
進路説明会を通して -日々の生活や学習を振り返る-
看護系の話を聞きに集まった生徒たち(=12月5日(初日)/HR教室)

 2年生を対象に進路説明会が12月5日と6日の両日にわたって開催されました。大学・短期大学、専門学校、就職、公務員など55箇所のブースに分かれてガイダンスが実施されました。修学旅行直後の説明会でしたが、進路について考えるきっかけになったと思います。

希望する進路別にブースを分けての説明会(=12月6日(2日目)/大講義室)
2018年12月18日
平成30年度修学旅行 -11月27日~30日-

 2年生は修学旅行で、九州・関西方面に三泊四日で行ってきました。平和学習や文化体験など様々な経験をしてきました。LHRを利用して、訪問先の学習を積み重ね、実際に目にしたものや体験してきたことを通して、様々なことが学べたようです。今回の貴重な体験を日常生活の中でも人間関係を築くことに生かすことができると良いですね。

本校では初めて九州方面への修学旅行(=主な旅行先/熊本城・長崎平和公園・ハウステンボス・USJなど)
2018年12月18日
学校の敷地内 晩秋の紅葉と散った黄葉
早朝から清掃作業に取り組むサッカー部員(=11月14日/中校舎通路モニュメント付近)

 校舎内は、欅(ケヤキ)の紅葉やモミジの深紅で秋の風景を見せてくれます。秋の風物詩とはいえ、掃除をしてもキリのない落葉に一役買ってくれたのが、野球部員やサッカー部員の生徒たち。始業前や放課後、黙々と作業をする姿は好感が持てます。これから冬に向かいますが、校舎内の除雪作業も様々な部員らの協力によって、みんなが気持ちよく学校生活を送ることが出来ます。

2018年11月20日
『生徒会』LHR50分間の中身は盛りだくさん
新執行部(会長以下10名)の就任挨拶=11月7日/第一体育館

 第四回生徒総会が11月7日に行われました。1年間の生徒会活動に対する総括が行われ、生徒会執行部役員も2年生を中心とした新たな顔ぶれとなりました。大室教頭からは、現執行部に対する労いの言葉と新執行部には、「全校生徒や職員に協力してもらえるような体制作りをしてほしい」と挨拶されました。一年間、中野立志館高校をしっかり引っ張っていってください!

 引き続き、これからシーズン本番になるスキー部の壮行会が行われました。今年も入場の演出に工夫を凝らして、全校生徒を楽しませてくれました。スキー部を代表して青木力杜選手(3E)から、「これからは遠征で、学校には貢献できない。その分、大会でよい結果を出していきたい」と今シーズンを戦い抜いていく意気込みが話されました。

壮行会でクロスカントリーを演じる藤沢樹選手(1C)と周りで支える部員ら 秋季クラスマッチ表彰式(総合1位:2E/2位:3E/3位:3F)
 
立志の名をとどろかせたいと気を引き締める20名の選手  
2018年11月13日
修学旅行保護者説明会「九州・関西方面へ」
修学旅行保護者説明会に140名が参加(=2回目は10月29日に実施(80名出席)/大講義室)

 11月27日(火)から30日(金)の3泊4日の修学旅行が計画さていますが、その保護者説明会が10月24日に行われました。高校2年生の最も大きな行事であり、保護者の方には多数参加していただきました。学校長より、「修学旅行は無事に行って帰ってくることが大事、一生の思い出に残る旅行にしてほしい」と挨拶されました。また、学年主任からは目的や諸注意について、旅行会社の方から資料を基に詳しい旅程について説明がありました。今回の説明を通して、家庭でも旅行の意義や、用意するもの(手荷物・運搬荷物)など話し合う機会になったようです。またこの後、進路説明会もあわせて開催されました。

2018年11月1日
生徒昇降口に飾られたダリヤ
寄贈されたダリヤ(左)とライブカメラの映像(右)(=10月25日/生徒昇降口と一本木公園)

 10月22日に「一本木公園バラの会」よりダリヤが事務室に届けられました。ライブカメラを通して、今も一本木公園に咲く秋のバラは、色鮮やかに咲き誇っていることが伺えますが、秋のバラまつりで(10月13日(土)~21日(日))は、イングリッシュガーデンのダリアも楽しめたとのことです。

2018年11月1日
立志館文化講演会 「人生はRPG‥」 終了後、陸上競技部の壮行会で活躍を誓う
雑誌の執筆やテレビでも活躍中の比嘉一雄氏(右)と紹介する学校長(左)=10月17日/中野市民会館

 第9回立志館文化講演会が、10月17日午後開催されました。この講演会企画は、キャリア教育の一環として毎年行われているもので、講師に比嘉一雄氏(ハイブリッドトレーナー/株式会社CALADA LAB.代表取締役)を招いて「スポーツトレーナーの仕事を通し高校生に伝えたいこと」をテーマに講演会を行いました。
「ラグビー選手としての学生時代を振り返りながら、自分たちが学習していることにはどんな意味があるのか」、そして「自分の選んだ職業にどう向き合うのか」などを話されました。今回の講話で、生徒たち自身が改めて将来の目標や日頃の学校生活などを見つめ直すきっかけになったようです。
壮行会で健闘を誓う選手 生徒会長(左)と選手4名(右)
また、この後、北信越高等学校新人陸上競技大会に出場する選手の壮行会もあわせて行われました。

2018年10月18日
学校全体で盛り上がりを見せた秋季クラスマッチ
クラスマッチ開会式の様子(=10月4日/グラウンド)

 秋季クラスマッチは、年間計画の中で10月8日の「体育の日」に合わせて、2日間の日程で計画されました。台風に活発な秋雨前線の影響で、晴れ間も少ない天候に見舞われていますが、何とか10月4日と5日に実施することが出来ました。種目は男女バスケットボール・女子バレーボール・卓球、男子ソフトボール・サッカーで、生徒たちはそれぞれ種目別にクラスチーム一丸となって各競技に取り組んでいました。

2018年10月5日
地震と火災を想定した防災訓練を実施
緊急放送と同時に集合したところでクラスごと出欠確認=10月3日/グラウンド

 晴天に恵まれた10月3日、LHRを利用して秋の防災訓練が行われました。地震が発生し、その後、火災が発生したことを想定し、全校生徒が上履きでグラウンドに避難しました。全教職員・全生徒が指示された避難経路を問題なくたどることができました。防災関係担当者からは、「家庭においても避難場所の確認すること。火災になった場合は、化学薬品等が反応して有毒ガスを発生することもあるし、上からガラスの破片が落ちてくる場合もある。液状化で電柱が倒れると、電線に高圧(6600V)の電流が流れているので絶対に触らない。」など注意点を伝えていました。

初めて消火器を持ちながら、扱いを学ぶ生徒たち

 また、消火器の使い方についても代表生徒に実演してもらい、改めて、いつどこで起こるかわからない災害に備えて訓練に取り組んでいました。

2018年10月4日
中学生向け学校見学会
文化祭の振り替え休日で参加した中学生(=10月1日/昇降口付近)

 前後期終始業式終了後、中学生3年生を対象に学校見学会が行われました。50人ほどの中学生や保護者の方が来校し、普段の授業を見学したり総合学科の説明会に参加されました。

2018年10月1日
前期終業式・後期始業式
前後期とあわせて衣替えとなり気分も一新する全校集会、自己紹介する高橋先生(数学科)

 10月1日、前期の終業式と後期の始業式を合わせて全校集会を開きました。前段で、今月から数学を担当する高橋一仁先生の紹介がありました。また、生徒たちは衣替えもされ、後期に向けて新たなスタートを切りました。

2018年10月1日
1年生の人権教育で異文化を学ぶ
海外生活を通して文化の違いを認め、互いに尊重し、相互に理解することの必要性を強調する斉須先生=9月27日「産業社会と人間/5限」

 学校開放週間となる9月27日、年間計画された「産業社会と人間」の時間に、「異文化理解」というテーマで授業が展開されました。産社担当教諭から「みなさんは英語で話せますか?」で授業スタート。異文化を理解するということは、外国語の勉強だけではなく「他者を理解すること」から始まるという内容でした。また、外部講師として斉須幸子先生(=一茶のこみち美湯の宿 女将でありアメリカンデルタ航空キャビンアテンダントとしてハワイ・ホノルルをベースに成田、名古屋、福岡をフライトする現役CAとして活躍中)をお迎えし、体験を通した講話をしていただきました。この中では、人と人との接し方についての注意する点を伝えていましたが、「本当のこころを理解することは容易ではないが、お互いを理解するという姿勢が大事」と強調していました。この公開授業には、学校人権教育連絡協議会を通じて、中野市教育委員会の関係者や、小中高の先生方が20名ほど来校して授業見学をしていただきました。

2018年10月2日
立会い演説会で新規役員を選出 -生徒会-
18歳でも選挙権があることから本格的な投票箱を中野市から借り入れて投票

 前期から後期に切り替わるこの時期に、生徒会執行部のメンバーが、3年生から2年生に引き継がれます。生徒会長候補・副会長候補・書記と会計候補者が中心となって朝の挨拶運動、そして26日には生徒総会の場で立会演説会を開き、候補者らは今後の抱負を熱く語っていました。

全校生徒を集めての立会い演説会=9月26日/体育館 雨のため挨拶運動を校舎内でする候補者および推薦人=9月25日/生徒昇降口
2018年10月1日
秋の交通安全週間でPTA役員も協力
生徒の利用が多い正門前の横断歩道で安全指導する保護者

 秋の全国交通安全運動が、9月21日から30日までの間で実施されています。本校もそれに合わせて、登校時に正門前や学校近くの交差点などに立ち交通安全運動(9月26日から28日)を実施しました。特に交通安全委員の生徒や保護者の方にご協力していただきました。

2018年10月1日
思い出の3年間利用した部室周辺で作業-本校OB-
3年間バドミントン部員として過ごした部室横で作業

 旧部室耐震工事が9月から始まっていますが、現在、第一体育館の東側駐車場はフェンスが置かれて工事用車両しか駐車ができません。ここで連日働く本校卒業生(山本和摩さん/H27年3月卒)の姿を見かけました。山本さんは、建築系列で学び(株)服田建設(長野市南堀)に入社しました。本来は家作りの仕事が中心ですが、今回たまたま割り当てられた仕事は、作業現場の下準備や仮設フェンスの設置です。今後も建築工事の施工管理業務に従事したいと考える中で、「東京に出向いて2級建築施工管理技術検定試験に挑戦したい」と意気込みを話していました。また、母校で仕事が出来ることも今後ないかもしれないと、あと残された数日間の仕事に精を出していました。

2018年9月20日
試験の健闘を誓い合う! 就職出陣式
出陣式で自らの気持ちを奮い立たせ、改めて就職試験向けて意識を高める生徒66名

 3学年就職希望者を対象に9月11日(火)放課後、就職出陣式を行いました。学校長から、「試験に向けて万全の準備をし、面接の中で自分の思いをしっかり伝えて欲しい」と激励の言葉を述べました。引き続き、学年主任、進路主事から挨拶や注意事項等がありました。試験に向かう生徒を代表して、松澤生徒会長は、「学校で学んだことを活かし、試験に向けて全力を尽くしたい」と差し迫った試験に臨む決意表明を行いました。最後に勝どき三唱して、全員で健闘を誓い合いました。

2018年9月11日
第71回長野県書道展覧会 学生部『特選』に
長野県書道展(県展/書道)に展示された造像記による作品(中央)=長野地区(学生部)/長野市生涯学習センター

 書道部1年生の藤沢夏妃さん(1E)は、第71回長野県書道展覧会に作品を出展し、「特選」に輝きました。藤沢さんは、同クラスの小林彩花さんと書道部に入部して、半年間練習を積み重ねる中で、今回の賞を取ることができました。すでに二人とも、中野市内の書道塾で練習を重ねながらレベルアップを目指していますが、平日も放課後は、毎日90分間練習をしています。藤沢さんは、小中学校の時にJA共済連長野が主催する書道展や県書道展で入選していましたが、今回の特選には本人も驚いたようで各方面からも祝福の声が届きました。「今後も機会があれば作品は積極的に出展していきたい」と意気込みを話してくれました。また、作品は県内各地を巡回しています。

2018年9月7日
ひとりで悩まないで!人権教育講演会を通して「いじめ」の重大さを考える
講義をする武井美千代氏、=8月29日LHR

 一学年は、LHRの時間を利用して「人権についての大切さ」を学びました。講師に上田市在住の武井美千代さんをお招きし、講演会を行いました。 著書の「天国に行けば楽になれるの?」をもとにした内容で、ご自身の思いを生徒に熱く優しく語っていました。1年生は、入学してから外部講師をお呼びしての講話による全体学習が5回目となりましたが、今回は学校内で起こりがちな「いじめ」とあらためて向き合うきっかけになりました。

2018年9月3日
クラスを2年生に引き継がれる生徒会で盛り上げよう!
生徒会への意識向上を目指すLHRの取り組み=8月29日/3限

 生徒会執行部が3年から2年生に引き継がれるこの時期に、意識を盛り上げようと、高校内で生徒会長選挙を中心に繰り広げられる物語『帝一の國』をテーマに2年E・F組によるクラス合同LHRを行いました。自分たちが生徒会を担う立場となったときを想定させた企画に、生徒からは、「生徒会長をやってみたい」とか「文化祭実行委員長になったらこんな企画をやってみたい」などの豊富が聞かれました。

2018年9月3日
学校お便り(配布物)を発行
生徒への意識を高める学校プリント=8月発行

 学校から生徒向けに「進路便り」(8・24付け)と「保健通信」(8・27付け)が発行されました。

  • 「進路便り」・人は見た目が9割!?・面接試験ってどんなもの
  • 「保健通信」・スマホ利用について考える

進路便りには、入社試験に備えて準備する事柄が、また、保健通信には今問題になっているストレートネックに関することが特集で掲載されています。

2018年8月28日
「デートDVとは‥」性教育講話を通して
講義をする心理カウンセラー/氣賀澤葉子氏、他 県男女共同参画センターより2名=8月22日LHR

 8月22日LHRの時間を利用して、1学年を対象に性教育講話を実施しました。命のすばらしさや尊さを感じ、恋人や友だち、家族などとよりよい人間関係を築くために、デートDVについて専門的立場から講義をしていただきました。今までと性講話も視点を変えて心理カウンセラーの立場から話をしていただきましたが、生徒たちは事前に配布されたリーフレット(愛ってなに)を学習していたので、真剣に耳を傾けて聴いていました。

2018年8月23日
2018信州総文祭「コマ対決で4位入賞」 -産業(工業)部門-
総文祭にコマ対戦で出場した「ものづくり」3年生=8月10日/諏訪東京理科大学

 長野県内の工業系高校生による自作コマ対戦が8月10日、諏訪東京理科大学(茅野市)を会場に開催されました。 県内から団体戦に11チーム参加しましたが、本校からは、5名(1先鋒 2次鋒 3中堅 4副将 5大将)がエントリーし、腕を競い合いました。ルールは、相手のコマより長く回っているか、相手コマを土俵の外に出せば勝ちとなります。先鋒で出場した関智哉君は、「他校のコマは、部分的に創意工夫されていて驚かされた」と、思いもよらないコマ作りに刺激を受けようでした。

4位入賞した「課題研究ものづくり班」6名=8月21日/機械実習室

この大会の団体戦に出場した選手は、課題研究で「ものづくり」をしている3年生グループと個人戦(54チーム)には機械部で活動する生徒が数ヶ月間かけて自慢のコマ作りを進めてきました。昨年のプレ大会では準優勝となりましたが、今回の本番では、残念ながら準決勝で敗退となりました。続いた3位決定戦でも勝ちを取ることが出来ませんでしたが、全員が初めて出場し『入賞』を果たしました。

2018年8月21日
専門分野を競い合う大会で練習を積み重ねる高校生
測量機器(TS)を用いて角度や長さを測定する3年生=8月2日/グラウンド

 県内高校生による工業系の技術や技能を競い合う「第18回高校生ものづくりコンテスト」測量部門大会や第5回長野県高校生溶接コンクール大会に向けて、7月の下旬から放課後や夏休みに練習を積み重ねたり、参加希望校を集めて溶接技術講習会を開きました。測量部門大会は、長野工業高校を会場に4校から各チーム(3人一組/開催日:8月3日)を編成し、北信越大会への出場権をかけ競い合います。〔大会結果:7チームが参加し、本校から出場した1チームが見事3位に輝きました。〕

JIS溶接技術検定N-2Fについて学ぶ県内高校生たち=7月30日/溶接実習室

 また、県内高校生を対象にした溶接技術講習会は、本校を会場に初めて企画し、企業(=株式会社角藤/石田技術部長、他2名)の協力を得て実施(参加校/松本工業高校、池田工業高校)されました。近藤友己氏(=長野県溶接協会事務局長)は、12月行われる県大会を見据えて「今年から溶接方法の観点が変わるので、色々なところを見てノウハウを学んでほしい」と挨拶されました。来年4月に行われる「関東甲信越高校生溶接コンクール」の出場権(優勝者のみ)が得られる「長野県溶接技術コンクール」は、本校を会場として12月15日(土)に予定されています。

2018年8月2日
真夏の体験入学で授業に真剣に取り組む中学生
自分の「学習計画」を説明する関 南さん(3E)=7月28日全体説明会

 異例のコースをたどっている台風12号の影響も危ぶまれる中で、7月28日に夏休みを利用した、中学生の体験学習が行われました。当日は、中学生196名に保護者が42名参加し、実際に作品作りや学生時代に戻って真剣に授業を受ける姿も見受けられました。また、体験学習終了後に仲間を誘い合って、部活見学をしている生徒の姿もありました。

詳しくはこちら
2018年7月31日
第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」/壮行会で活躍を誓う
総文祭に出場する写真部員とJRC部員の壮行会=7月27日午後

 夏休み前の全校集会が、7月27日の授業終了後開かれ、校長講話の前に本校から総文祭に出場する部員らの壮行会が行われました。全国総文祭とは、全国から各都道府県を代表する高校生が信州に集い、高校生による芸術文化の祭典を開催します。実施日程は8月7日から8月11日の間で、演劇、合唱や吹奏楽など各地区に分かれて28の部門が発表予定となっています。本校から、写真部とJRC部が参加しますが、部員を代表して横井梨紗さん(3C)が、「47年に一度の開催県として今までの成果を発揮し、悔いのないようにがんばりたい」と力強くあいさつしていました。 写真部は、安曇野市(豊科近代美術館・豊科交流学習センター=8/7~9)でJRC〔ボランティア〕は駒ヶ根市(駒ヶ根総合文化センター・長野県看護大学=8/8~10)で発表されます。 また、長野県内の工業系高校生による自作コマの対戦が茅野市(諏訪東京理科大学=8/10)で予定されていて、本校から課題研究で自作コマを製作する機械系の生徒らが発表する予定で準備を進めています。

2018年7月30日
薬物乱用防止教室を全校で実施
講義を受ける全校生徒=7月18日LHR

7月18日(水)、全校生対象にした「薬物乱用防止教室」が、本校体育館で行われました。薬物がもたらす心身への悪影響、昨今の薬物乱用の様子、薬物をはじめるきっかけなどについて、スクールサポーターの工藤さんを再びお招きして、薬物乱用防止講話を実施していただきました。薬物依存に関することや、工藤さんが現役時代に実際に担当した件についてもお話していただきました。薬物は自分自身や周りの人を不幸にするものであり、絶対に乱用してはいけないことを学びました。

2018年7月20日
性被害防止講演会を1学年で実施
講義を受ける1年生=7月11日LHR/講師:県警スクールサポーター工藤貴子氏

「インターネットの世界で、あなたは狙われています」と題して、7月11日のLHRを利用して、全クラスの1年生が性被害にあわないためのポイントを学習しました。

2018年7月12日
「第10回志輝祭」盛大に開催
第10回志輝祭記念アーチ=7月8日/10:30

 大雨に見舞われ、文化祭の催し物や会場変更など雨天時対応に余儀なくされた第10回志輝祭が7月7日と8日の両日に渡って開催されました。
 8日の朝は晴れ間がのぞき、10時半の開催を待っていた保護者やその家族、市民らでアーチの周りは30人ほどが待機していました。多くの方にご来校いただき、ありがとうございました。

雨天のため体育祭から体育館イベントに変更
大勢の人で賑わう模擬店
2018年7月8日
野球部の壮行会
全校生徒から激励を受ける野球部生徒

 7月2日(月)午後、文化祭準備で全校集会が開かれ、その中で、野球部員らの壮行会が行われました。大雨の影響で、第100回全国高校野球選手権記念長野大会の開催式は一日順延され、7月8日に開催されました。本校の試合は、11日に「箕輪進修高校」と しんきん諏訪湖スタジアムにおいて対戦する予定です。

2018年7月7日
Photo News -春季クラスマッチ-
男子学年別対抗サッカー競技=6月8日(金) 総合優勝:3年/3F、2年/2B、1年/1E
初めての男女バドミントン競技 女子学年別対抗バレーボール競技
2018年6月8日
今年度の中野市内校同時開催の「芸術鑑賞」は和太鼓

 和太鼓に篠笛や尺八、三味線、日本の伝統舞踊といった様々な楽器の魅力がテンポ良く、舞台や観客席に鳴り響いていました。そして、生徒たちに太鼓の素晴らしさや呼吸のあった演奏は感動を与えていました。

2018年6月7日
Photo News
「長野県教育委員会優秀児童表彰」:国体スキー競技3位入賞/湯本幸耶(2E)=6月7日/中野市民会館 北信越高校総体陸上競技出場で壮行会/ [棒高跳]石坂巽海(2B)、[走高跳]若林瑞季(1E)=6月7日/中野市民会館
2018年5月27日
3年進路ガイダンスで自分の進路先の準備
説明を受ける生徒=6月6日LHR

 大学・専門・企業から総勢41名の講師の先生をお呼びして、6月6日(木)の3時間目(LHR)に説明を受けました。特に企業からの参加が限られていたために、2社に25名を超える生徒たちが受講していました。

2018年6月6日
全校除草を実施
清掃作業をする生徒=5月30日LHR

 1ヶ月後と迫った文化祭行事に向けて、校舎外をきれいにしようとホームルームの時間を利用して、清掃活動に力を注ぎました。草取りや側溝にたまった泥の除去が、主な仕事内容です。やはり、大勢で作業すると、あっという間にきれいになります。

2018年5月30日
春の交通安全週間で交通安全委員が協力
交通安全指導で開会の挨拶(交通安全協会)=5月28日8:00~

 一人ひとりが高越安全に心がけて、高校生活を送ることができるように意識を向上させようと、学校付近(正門前、郵便局前、第一グラウンド)に交通安全委員と職員が立って意識の向上に努めました。期間は、5月28日~30日までの3日間で、指導内容は、交通ルールの遵守、自転車運転のマナー遵守および挨拶となります。

2018年5月28日
Photo News
交通安全講話=5月23日LHR
3学年保護者進路説明会=5月25日18:30~
国語科 金澤先生の紹介=5月19日/生徒総会前 県大会に出場する選手の壮行会(陸上競技部、柔道部、卓球部)
2018年5月27日
平成30年度PTA総会を開催
PTA講演会で熱弁=5月19日午後

 5月19日午後13時から大講義室を会場に総会が開かれました。また、終了後、総会で承認されたばかりの林映寿会長によるPTA講演会がありました。2014年にスラックラインを浄光寺(小布施)の境内に設置したのがはじめで、今や世界チャンピオンを輩出するまでの人気スポーツに発展させました。「小布施スラックライン部」も立ち上げたり、苦境を乗り越えてワールドカップを小布施に呼び寄せるまでの話がありました。本校をこの3月に卒業した生徒(木下晴稀プロ選手=レッドブルアスリート)の話にも触れ、身近な話題として、また総会に参加した保護者に元気が出る講演となりました。

2018年5月21日
公開授業で中学生が多数見学
パワーポイントを使って系列の特色を説明をする教科担当者=5月19日/産業社会と人間=1年生

 今年度最初の公開授業が、5月19日(土)に開催されました。土曜日ということもあって、総合学科についての授業に興味を持った近隣の中学校から51名が見学に来ました。また、この日は産業社会と人間の科目も公開され、1年生がどの進路選択をするのか説明を真剣に聞き入っていました。

2018年5月19日
来年度の修学旅行に向けて
パワーポイントを使って説明をする旅行会社=5月2日夜

 旅行業者によるプレゼンが、午後6時過ぎから本校大講義室を会場に開かれました。プレゼンに参加した大手旅行代理店4社が「自社の特色」を出しながら熱の入った説明をしていました。

2018年5月2日
進路ガイダンス
ガイダンスに耳を傾ける3年生=5月2日LHR

 就職と進学に別れて、進路ガイダンスがありました。6月12日には事業所見学、7月1日からは求人票の受付がスタートします。また、AO入試も早い学校は6月から始まります。8月からは指定校推薦や公募推薦の確認が始まり9月には申し込みになります。センター試験を受ける人は9月に申し込みます。いずれにせよ、お家の方とよく相談をしたのち、所定の手続きに従って申し込みをしてください。(進路だより2号より)

2018年05月2日
壮行会で運動部員らが活躍を誓う
壮行会に入場する運動部員選手=4月25日LHR

 1年生の校歌練習の成果もあり、大きなエールが選手の皆さんに送られました。いよいよ今週末には高体連の北信大会が行われます。今までの練習の成果を十分に発揮して、悔いのない試合をしてください。試合に勝ち負けはつきもので、日本一にならない限りどこかで必ず負けてしまいます。でも、大切なのは自分の力、チームの力をきちんと発揮することです。1年生の春、期待と不安が入り混じった気持ちで入部して2年間あまり。辛い練習、試合の厳しさ、自分の弱さ、仲間のありがたさ、後輩のプレッシャーなどいろいろなことを経験したと思います。仲間と積み重ねたこれまでの努力を信じて戦ってください。 (進路だより2号より)

2018年04月25日
スキー部が教育委員会表彰
教育委員会表彰を受ける女子スキー部員=4月25日LHR

 第67回全国高等学校スキー大会が2月4日から岐阜県(デイリー郡上・牧歌の里クロス カントリーコース
)を会場に開催され、中でも女子3人で競い合う「5kmリレー」で2位になるなど、「女子総合」4位になった部員らの活躍を讃え、教育委員会表彰の伝達授与式が行われました。また、生徒総会に併せて「全国総文祭」についての活動PRについても紹介されました。

総文祭活動PRビデオを上映=4月25日LHR
2018年04月25日
第1回生徒総会
生徒総会で活動方針を訴える執行部=4月25日LHR

 新年度に入って、初めての生徒総会が開催されました。今年の活動方針や委員会活動について生徒会執行部より提案がされて、承認されました。また、生徒総会に先立って、中野警察署・交通安全課長より本校が3年目の自転車モデル校に指定されたことの紹介がありました。

自転車モデル校の指定校認定書を受け取る学校長=4月25日LHR
2018年04月25日
「制服セミナー」 2・3年生
講演に耳を傾ける生徒/長野トンボ株式会社 永瀬公雄氏=4月18日LHR

 制服についてあらためてその意義を認識してほしいと、2・3年生を対象に「制服着こなしセミナー」がロングホームルームの時間を利用して開かれました。『K・S・M』と題して講演された中身は、具体的な調査を基に「周りから見られる制服はルールを守って着ることが大切」という内容で話されました。

2018年04月18日
生徒会「あいさつ運動」
あいさつをする生徒会執行部/生徒昇降口=4月18日朝

 全校生徒が学年に関係なく、そして地域の人にも挨拶できるようにという目的で、生徒昇降口付近に集まった生徒会執行部を中心にあいさつ運動が行われています。期間は4月16日~20日までの一週間となります。

2018年4月18日
桜満開
撮影:4月11日

 学校の桜(ソメイヨシノ)も見頃を迎えています。

2018年4月12日
対面式・クラブ説明会
手前に在校生、奥は新入生
新入生代表に記念品目録「カラーボックス」を手渡す生徒会長
2018年4月6日
1年生オリエンテーション
新入生オリエンテーションでケータイセミナー/共催:NTTドコモ
2018年4月6日
クラブ説明会

午後には、クラブ説明会が行われました。それぞれの個性豊かな説明を聴き、新入生もどの部活に入るか真剣に考えているようです。どの部活動も楽しそうですね。

それぞれ工夫を凝らして説明する部員ら
2018年4月6日
入学式

 平成30年度入学式が行われました。全日制240名、定時制9名の生徒が中野立志館高校の一員になりました。入学式終了後は、野球部員らによる「校歌」を声高らかに歌い上げ、新入生に紹介されました。

撮影:第2体育館
2018年4月5日
新任式・始業式

 平成30年度新任式が行われ、今年も19名と多くの先生方をお迎えしました。引き続き、平成30年度前期始業式が行われ、新学期が始まりました。田村学校長より「学年に応じ、それぞれ目標をもってほしい。企業に求められる人材は、素直であること、そしてそれを受け入れ改善させる態度が大事」という内容で講話されました。またその後、正副担任が紹介されました。

2018年4月4日
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