最近ロハス(LOHAS)という言葉をよく耳にするようになりました。これは健康で環境に配慮した自然と人間が共存できる、持続可能な生活スタイルを提唱した言葉です。

 工業化学科では、このLOHASな生活を維持するための化学の基礎学習はもとより、地球環境化学や情報化社会に対応した各種アプリケーションソフトを利用した実践的な学習をしています。

 皆さんも是非私たちと一緒に、実験や研究を通して化学の面白さを体験してみませんか。

<工業化学科に関わる主な行事>
 @ おもしろ化学実験教室     (市内の小学校に案内 抽選で約40組が参加)
 A 出前講座           (岡谷市内の小学校で随時実施。)
 B 諏訪圏工業メッセ参加 (色素増感太陽電池・燃料電池を展示発表)
 C 無電解メッキ講習会 (地元企業の協力で三年生が体験)


平成21年9月11日(金) 『中学生体験入学』開催
 岡工の入学を希望する中学生約170人が訪れ、工業化学の施設・実習内容の見学をしました。
説明を熱心に聞いています OHPの光源の上に、太陽電池 データ処理ではパソコンも使います

平成21年9月5日(土)・6日(日) 『文化祭 工業化学科 施設公開』
工業化学科棟1階実験室で、「スライム作り」、「スーパーボール作り」をしてもらいました。
そして、廊下では「人が入れるジャンボシャボン玉」を行いました。
スライムもスーパーボールも数が把握できないほどの、予想外の大盛況でした。
多数の御来校ありがとうございました。
人間シャボン玉? 好きな色のスライムを作れます 水を入れると・・・?

平成21年8月11日(火)〜12日(水) 『高校生ものづくりコンテスト北信越大会 化学分析部門』開催
北信越大会は富山県立富山北部高等学校で8月11日(火)〜12日(水)にかけて行われました。
長野県からは県大会で優勝した本校の降旗さん、2位だった長野工業高校の徳永君が代表として参加しました。
本校降旗さんの結果は残念ながら7位でした。操作に幾つかミスがあり、それが大きく減点対象となってしまいました。
ミスがなければ上位入賞が期待されていただけに残念です。
競技風景 正しい数値に近づけるか 生徒の交流会

成21年8月6日(木) 『高校生ものづくりコンテスト長野県大会 化学分析部門』開催
本校で8月6日(木)に競技が行われました。
今年は、『試料水中の酢酸の定量』がテーマでした。
本校からの参加生徒での上位の入賞者は、工業化学科3年降旗さんが優勝、菅原君が3位となりました。

学校長のあいさつ 使用器具一式 競技風景
厳しい審査の目 優勝の降旗さん 入賞者記念撮影

平成21年8日(火) 小学生おもしろ化学実験教室
40名程の小学生高学年の子を対象に、実験教室を行いました。
内容は「人工イクラ作り」「水中シャボン玉」「使い捨てないカイロ」「スライム作り」「液体窒素の実験」
と盛りだくさんの内容でした。
近隣の方が撮影してくださったビデオの投稿で、その様子がTVでも放映されました。

熱心に説明を聞いています 水中シャボン玉 人工イクラ
工業化学科3年生は、週に3時間『課題研究』(卒業研究)を行っています。
おもしろ化学
 ・人工イクラ、備長炭電池などおもしろい化学実験の研究
 ・小学生おもしろ化学実験に向けての企画の立案と実施
環境技術
 ・色素増感太陽電池の研究
 ・高分子電解質型燃料電池の研究
 ・バイオディーゼル(BDF)の研究
環境化学
 ・諏訪湖と流域の水質調査
 ・季節、場所による生態系の違いをみる
吸着化学
 ・物理吸着と化学吸着実験
 ・色々な吸着剤の選別
 ・吸着剤による水の浄化効果の比較
電子計測
 ・計測装置の製作(プログラミングを含む)
 ・温度・紫外線等の測定

学習内容
  1年 2年 3年
座学
(教室の授業)
工業化学、地球環境化学 工業化学、地球環境化学、情報技術基礎 化学工学、地球環境化学
化学システム
実習 情報処理、製造化学、定性分析
環境化学
有機合成、分析化学、 容量分析
情報処理、電気化学
分析化学、化学技術、
単位操作、機器分析
課題研究 課題研究は、3学年を対象に各生徒の希望に応じてグル−プに分け、研究テ−マを生徒自身が決めて立案・調査・研究しています。(昨年の例:化学分析、製造化学、調査研究、水質検査、電子計測)