電気科
岡谷工業高等学校 TOPへ

課題研究

 

平成21(2009)年度 3年生 課題研究

全校課題研究発表会(1/21) 電気科ブース

 全校の3年生が研究成果を発表する全校発表会を、1月21日(木)に本校体育館を会場にして行いました。 本校1、2年生をはじめ保護者・地域企業・マスコミの方々が研究発表を見学しました。
 電気科では3年生40名が全20テーマにわたる研究発表を行いました。以下に電気科の代表的な研究を紹介します。

各科代表研究発表の様子

 電気科代表
「LEDディスプレイの研究と製作」
LEDディスプレイの研究と製作

 赤緑発光LEDを2048個使用した電光表示装置を手作り製作しました。
 表示はH8マイコンで制御。メッセージ入力システムはVisualBasicで作成。メッセージはLAN経由で転送できます。
 地域企業さんよりLED提供やプログラム開発支援を頂きました。

LEDディスプレイ本体

メッセージ入力システム
自動身長計の製作

 昨年の研究を引き継ぎ、実際に測定できるように完成させました。
 測定板をステッピングモーターで下降させ、サイドに付けた1cm刻みのマークとステップ角から身長をできるだけ正確に測定できるよう工夫しました。 なお、制御はPICマイコンを使用しています。

1cm刻みのマーク

表示部とマイコン制御部
高校生ものづくりコンテスト
「電気工事部門」への取り組み


 ものづくりコンテスト電気工事部門に出場することを目標にし、技術面の向上、手順の再構築、合わせた工具治具等の改良等を行おうと考えました。
 今年度の長野県大会で優勝し北信越大会へ出場することができました。
ロボハンドの製作

 マイコンなどの信号で開閉するロボットの掌を製作しました。
 各指は一本のワイヤで制御しモータで開閉できるようにしました。
イライラ棒ゲーム機の製作

 テレビ等でお馴染みのイライラ棒を製作しました。
 コースの形を設計した後コンパネをジグソーなどで切り抜き、内側にアルミテープを貼って通電するようにしました。 棒がコースに接触すると防犯ブザー回路を利用した音源から大きな音が鳴ります。
コイルガンの製作

 電磁気の学習をより深めることを目的にコイルガンの研究製作を行いました。
 約400V に充電したコンデンサのエネルギーを瞬間的にコイルに通電し鉄球を飛ばします。コイルおよび充電回路の研究に時間を費やしました。パチンコ玉を高さ約4m程打ち上げることができます。

左がコイルガン、右が400V充電回路
Nゲージ列車模型の制御

 パソコンマウスの信号を使ってNゲージ列車模型の制御を行う研究をしました。
 列車の制御回路基板は自分たちで設計・製作しました。
風力発電用発電機の研究

 風力発電用に使うことを目標として発電機について研究しました。
 回転子(界磁)にはネオジム磁石を使い、固定子には自作コイルを3相結線として配置した発電機を製作しました。発電電圧約18Vで約1Wの電力を発電できました。

発電器回転子

発電機固定子
ゲームプログラム作成

 ゲーム作りを通してHSP言語の構造や動作などを理解し、最終的にテトリスを作ることを目標に研究を行いました。

 

平成20(2008)年度

全校課題研究発表会 電気科ブース

全体発表会

 (左)開会式の様子
 (右)電気科代表による研究概要の説明
反射ゲーム装置の研究と製作

 ランダムに点灯するスイッチを押して点数を競う装置です。
 PICマイコンで制御しています。
装置の裏側には細い配線がたくさん張り巡らされています。
風力発電装置の研究と製作

 自転車のハブダイナモを利用して発電させます。
 発電するとLEDフラッシャーが点滅します。
自動身長計の研究と製作

 バーが自動的に降りてきて頭に接触すると止まって身長を表示します。
 PICマイコンで制御しています。
お掃除ロボットの研究と製作

 超音波センサで障害物を避けて動きながら内蔵の掃除機でお掃除をします。H8マイコンで制御しています。
 「こだま」と命名した理由は?
 ・・・ちょっと専門的な説明が必要です
ロボットアームの研究と製作

 自動車のワイパーモーター利用したサーボ機構で腕の関節を動かします。PICマイコンでフィードバック制御をしています。
 当初の計画は2足歩行ロボットでした
高校生ものづくりコンテスト
 電気工事部門への取り組み

 ★全国大会出場

 県大会・北信越大会を勝ち抜いて全国大会に出場した様子を発表しました
からくりロボット

 江戸時代の木工細工からくりロボットづくりに挑戦しました。
赤外線センサーライトの研究

 焦電型の赤外線人体検出センサーを使ったセンサーライトについて研究しました。