長野東高校野球部ホームページ!

 長野東高校野球部は 現在2年生12人、1年生18人、マネージャー6人の合計36名で活動しています。

  チームモットーは「凡事徹底」です。意味は「誰にでもできることを誰にもできないくらいに続けてやる」ということです。ホームランを打つ、140kmのボールを投げる、ファインプレーをする・・・これらは誰にでもできることではありません。進歩、上達していくためには、まず身の回りのできること、できそうなことから始めるしかありません。その凡事を徹底することが微差となり、続けることにより大差となるでしょう。上達に王道なし。一歩一歩着実に技術・体力・メンタルともレベルアップを目指したいと思います。

 

現在のチームの1年間の期間限定モットーは「考動力(こうどうりょく)+ 長野県一の全力発声」です。新チーム結成当初、半日かけてチーム全員で話し合って決めました。現在のチームは言われたことはできるけれど、自ら観察し、考え、行動する能力に欠けています。野球は生徒たちがグラウンドで自ら考え行うスポーツです。究極の理想のチームは監督が要らない、自分たちで気付き、考え、話し合い運営していけるチームではないでしょうか。成功の反対は失敗ではありません。成功の反対は何もしないことです。自ら考え、行動し、大いに失敗して成長していって欲しいと思います。

 

 

 現在のチームの目標は「甲子園」に先日(10月17日)決定しました。新チーム結成当時は「秋に県大会出場できなければ目標を甲子園にする資格はない」と言うことで、目標を立てずにいましたが、秋季大会で東高校の最低ノルマである県大会出場をどうにか達成でき、また上位校との差も身をもって体験しました。全員一致で設定した目標。それを達成するにはどうすればよいか、日々考え、練習していきたいと思います。

                                                                    →秋季大会反省

過去の戦績

主将・マネージャーひとこと

練習日誌

1年大会

 

 2月の豪雪で室内練習場がつぶれてしまいました。

 しかし綿貫保護者会長をはじめ保護者の方々の多大なるご尽力により、練習場が再建され、生徒たちが心置きなく野球に取り組める環境ができました。

 この場をお借りして、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。