青い、青い、空でした。

 5月24日(金)に、
私たちは松川町立上片桐保育園へ出かけました。
目的は、園児のみなさんと一緒に、
松川町花いっぱい運動事業でご支援いただいた
花の苗をプランターに植え、
園を花でいっぱいにするためです。

 学校代表は、
3年生の各クラス代表者たちと、生徒会の役員たち。
昔からずっと松川高校を応援してくれている
森下茂生さんが丹精こめて作ってくれた
花の苗をたずさえて、
総勢39名(と、職員)で出かけていきました。

 高校生ひとりと園児さんひとりのペアが
次から次へと花を植えていきます。
花の配色を考えて、穴を掘って、お水をあげます。
そのとき、高校生はみんな
保育園のみなさんと同じ目の高さになっています。

高校生と園児の花植

 終わったペアから
自由に園庭で遊びます。
走る、登る、滑る、追いかける、揺らす、掘る、喋る。
そして、笑う。笑う。笑う。
そのとき、高校生はみんな立ち上がっているけれど、
保育園のみなさんと同じ心の高さになっています。

 それが
あまりにも青い青い空の下でまぶしかったので、
写真と共に、ご報告します。
ほんとに素敵な午後でした。
上片桐保育園のみなさん、どうもありがとう。

高校生と園児の集合写真