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早期教育部とは?

なぜ 視覚障害のあるお子さんに、早期教育が必要なのでしょう?

 人は情報の80パーセントを視覚から得るといわれています。また乳幼児が視力を獲得していくのは、3歳までといわれています。この時期に見る喜びを知り、良く見ようとする意欲をもつことが、視機能の向上につながっていきます。乳幼児期の環境・援助・指導などの適切性は、その後のお子さんの発達に大きく影響します。そのため、早期教育が必要とされているのです。
 25年度から「母子教室」が、「早期支援教室」と名称が変わりました。早期支援教室と幼稚部を「早期教育部」と位置づけ、連携を図りながら一貫した支援ができるようにしています。お子さんに視覚障害教育の基礎となる支援を行うとともに、保護者のみなさんの障害受容までの心の支えとなり、早期教育の必要性の啓発と育児支援を行います。

早期教育部では

☆視覚障害のある乳幼児に対し、将来の学習能力や運動機能獲得に向けて、段階を追って保有する視機能や諸感覚の有効活用を促すための支援を行います。
☆遊びや体験を通して人や物、自然との関わりを深めていきます。
☆保護者に視覚障害についての情報を提供し、一緒に早期教育について考えて行きます。
☆家庭や保育園、通園施設、医療機関、福祉機関などと連携し、乳幼児の成長を支援します。

早期教育部

早期支援教室(旧称 母子教室) 幼稚部
0歳〜2歳児
○親子で参加します。
○個々に応じた早期教育・早期支援により、「見る意欲」を育てます。
○保護者の障害受容までの精神的援助と育児支援に努め、より適切な養育環境を作るお手伝いをします。

3歳〜5歳児
○幼稚園教育要領の5領域に準じた教育を行います。
○5領域のほか、自立活動があります。
○保育園と幼稚部の両方に在籍することはできませんが、保育園に在籍しながら幼稚部の支援を受けたいという場合は、「教育相談」の形をとります。



早期教育部の1日

早期支援室 幼稚部
10:00 登校 朝の会
      個別の時間
      ふれあい遊び
      外遊び
      自由遊び
11:30 お弁当
12:00 帰りの会
12:15 下校

 9:30 登校
10:00 朝の会
10:30 個別の時間
11:20 なかよしの時間
      (運動、音楽、工作、散歩、畑作業など)
12:10 給食準備 給食 歯みがき
      自由遊び
13:40 清掃
13:45 絵本 帰りの会
14:00 下校


活動紹介


幼稚部 個別の時間にはいろいろなものを触る学習があります。畑からぬいたブロッコリーはこんなに大きいよ。

バスに乗ってショッピングモールまで、校外学習に出かけました。

★お子さんの目のことでお悩みのおうちの方、いらっしゃいましたら、いつでもご相談ください。
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