SHIMOSUWA　KOYO　HIGHSCHOOL

　
　上級生にとっては約４ヶ月ぶり、１年生にとっては初めての定期テストが行われました。
中間テストが中止になったため今回のテストが通知表に大きく関わります。これまでの勉強の成果を発揮してほしいですね。
　またテスト期間になってから｢ビューローコクシネル｣という自習室が開かれました。
机の上のQRコードを読み取ると先生にメールで質問を送ることができます。自習室もICT化していきます。
1学年通信より

※　Bureau Coccinelle （ビューロー コクシネル）

　フランス語で「てんとう虫の学習机」みたいな感じです。皆さんも気が付いていると思いますが、教室にてんとう虫、カメムシいっぱいいませんか？向陽のある標高が、まさに生息域なんだそうです。特に端の教室は・・・。３７番教室もいます。

　フランスでは「てんとう虫を見ると縁起がよい」とか、手にとまると「何かいいことがありそう」と笑顔になるそうです！！いろいろな国で「神様の使い」的な扱いを受けているそうです。日本でも、高いところに上って、空に飛んでいくさまが、太陽に向かっていくようなので、「天道虫」という名前になったという説もあるようです。

　てんとう虫を嫌わず、幸運をもたらすと考え、我々もそんな部屋で、高いところ目指して頑張りましょう！

ちなみに１年生がきれいに掃除してくれているので虫が苦手な人も安心して安心して自習できますよ！
　　

　
　 今回は高校でのダンス部生活を終えた3年生にインタビューをしました。
　ー3年間で一番うれしかったことを教えてください。
　　発表などが終わった後に、友人や周りの人に良かったよと褒めてもらえたこと。
　ー部活動を通して学んだことは何ですか？
　　練習すればするほど上達し、結果が現れてくること。
　ー来年度向陽ダンス部に入りたいと考えている中学生に対して一言お願いします。
　　ダンス部は個性豊かな人が多く、先輩も皆優しくフレンドリーです。
　　多くの人が未経験者なので男子も女子も関係なくたくさんの入部を待ってます！

　下諏訪町には町の読書活動を応援していく目的で活動している下諏訪町読書推進委員会という団体があります。その団体の活動の１つとして読書推進ポスターを毎年作成しています。
　今回は3年生の高橋遥さんが中心となり素晴らしいポスターを作成してくれました。町中に提示され、教育委員会の方々をはじめ多くの皆さんに賞賛されています。
　高橋さんに今回の作品に込めた想いを聞いてみました。
　｢本棚の中で読書に耽る小人高校生をテーマにしました。書体をどう表現すれば面白く見せられるかを特に意識して制作しました。｣
　また読書することについて高橋さんは
　｢本を読むことで自分の生き方が変わるので、ぜひ読書に興味を持ってもらいたいです。｣
と話してくれました。みなさんもぜひ図書館に足を運び、本を読んではいかがでしょうか。

　　今回は2年生の部長にインタビューをしました。
　ー男子バレーボール部の活動目標を教えて下さい。
　　県大会上位という目標を持って取り組んでいます。
　ー部活動の雰囲気はどうですか？
　　部員全員が県大会上位という目標を目指し、互いのプレーのアドバイスを言ったり、コミュ
　　ニケーションを取り合って、全体が一丸となっています。
　　また、｢一球入魂｣という意識をチーム全体で共有して練習するようにしています。
　ー来年度向陽男子バレー部に入りたいと考えている中学生に対して一言お願いします。
　　チームの雰囲気が良く、すぐに馴染めて楽しくできます。
　　目標に向かって一緒に頑張りましょう。

　　今回は3年生の部長にインタビューをしました。
　ー美術部に入部して一番うれしかったことは何ですか？
　　作品鑑賞会で自分の作品の頑張った部分に気づいてもらい、評価されたことです。
　ー部活動を通して学んだことは何ですか？
　　根気強く一つの作品へ取り組むことの大切さです。
　ー来年度向陽美術部に入りたいと考えている中学生に対して一言お願いします。
　　美術部に入って、‘’自分史上最高‘’な作品をつくりませんか？