SHIMOSUWA　KOYO　HIGHSCHOOL

　７月19日のweb日記で紹介しましたように、夏休み中に開催された全国高校総体(インターハ)に陸上、ボート、体操から出場し、健闘しました。
　陸上競技　　　赤羽 健人 さん（八種競技）、小林 由依 さん（棒高跳び）
　　　　　　　　８月４日(日)〜８月８日(木)　沖縄県沖縄市
　ボート競技（ダブルスカル）　上舘 真央 さん、五味 礼羽 さん、原口 由伎 さん
　　　　　　　　８月16日(金)〜８月20日(火)　熊本県菊池市
　体操競技　　　上原 真美 さん（個人総合）
　　　　　　　　７月30日(火)〜８月２日(金)　鹿児島県鹿児島市
　今年のインターハイは「南九州大会」ということで、各選手、移動だけでも大変でした。加えて、全国の強豪を相手に闘うということの緊張感からか、調整も難しかったです。
　結果は、必ずしも満足いくものとはなりませんでしたが、それぞれに精一杯の力を出し闘ったことは、今後の高校生活・その先の人生に大きな自信となりました。

　昨年度の２学期始業式と比べると若干涼しいような気がしましたが、それでも残暑厳しい中での始業式となりました。
　今回の校歌の伴奏はサックスバージョン。全体としては低い音で重厚な感じがしました。
　校長先生からは、日頃から口にされている「プラスワン」の話がありました。２学期も一人一人が生活の中にプラスワンを意識して、更に充実した高校生活を送りたいと思いました。
　７月までお世話になったALTのレイチェル先生に替わって、ジョン・マイケル・ストリーパー先生の紹介もありました。

　夏休み明け、間もない時期でしたが、330名程の中学生の皆さんに来ていただき、中学生体験入学が行われました。
　全体会、授業参観（合わせて校内巡り）、生徒会制作の学校紹介ビデオ鑑賞等をしてもらいました。全体会の中で、３年生生徒自治会長の中村紫音さんが、自分で作ったパワーポイントを示しながら、向陽高校の紹介や向陽生の学校生活の様子についての話をしてくれました。中学生の皆さんも興味をもってしっかり聴いてくれました。
　今回体験入学に来ていただけた中学生の皆さん全員が、本校を受験してくれれば嬉しいですが、それは難しいとしても、多くの皆さんに下諏訪向陽高校の明るく落ち着いた雰囲気を知っていただけたことは良かったと思います。