SHIMOSUWA　KOYO　HIGHSCHOOL

　１日（木）、卒業式を１ヶ月後に控えた３年生を対象にワーキングセミナー（労働講座）がありました。
　卒業後、就職する者はもちろん、大学等へ進学する生徒も多くはアルバイトを経験します。この日は長野県南信労政事務所から講師に来ていただき、労働に関する法規や様々なトラブルの対処法などを学びました。
　３年生はこの後３週にわたって、金融講座・年金講座を受講し、新生活に備えていきます。
　

　振替休日の12日（月）、地域連携事業「向陽生と遊んで楽しもう」のイベントを下諏訪町総合文化センターで行いました。生徒自治会役員が中心となり、有志生徒も加わり２２名が町内小学生や保育園児等と各種ゲームなどを行いました。
　イベントでは、アクセサリー製作、魚釣り、的あて、お絵かき、読み聞かせの各ブースが設けられました。氷点下の寒い日でしたが、多くの児童、園児が来場し、楽しく真剣に取り組んでいました。　

　28日（水）、第29回読書感想画長野県コンクールで佳作（第２位）となった、本校１年生の三村田惇太郎君へ表彰状を伝達しました。
　三村田君は、高橋真理子著『人はなぜ星を見上げるのか』を読んで、作品のイメージや読後感を『宙（そら）を見上げて』という作品に描きあげ、指定読書感想画部門に応募しました。その結果、県内応募総数１４５点の中から見事佳作に選ばれました。