本文へスキップ

 SHIMOSUWA KOYO HIGHSCHOOL

電話でのお問い合わせはTEL.0266-28-7582

〒393-0025 長野県諏訪郡下諏訪町7401

向陽WEB日記 〔7月〕

2017年7月3日(月)
「社会を明るくする運動」街頭活動

 3日(月)朝、第67回「社会を明るくする運動」の街頭啓発が下諏訪駅でありました。
 7月は「社会を明るくする運動」推進月間です。 本校も推進委員会の一員として、漕艇部及びソフトボール部員32名と職員4名が、下諏訪町や諏訪地区保護司会の皆さんに混じって啓発活動を行いました。
 生徒達は、下諏訪駅頭での開始式に臨んだ後、高校生など乗降客にチラシを配り、健全な青少年育成と、安心・安全な地域社会づくりを訴えました。

2017年7月4日(火)
社会を明るくする運動「愛の贈り物贈呈」

 4日(火)、昨日に引き続き第67回「社会を明るくする運動」推進の一環として更生保護女性会の皆さんの本校訪問があり、「愛の贈り物」として花束の贈呈をしていただきました。
 代表して花束を受け取った小川生徒会長が、お礼の言葉と、非行のない安全な学校作りに生徒会として取り組んで行く決意を述べました。

2017年7月6日(木)
第36回向陽祭が始まりました。

 6日(木)、第36回向陽祭が開幕しました。午前中には係、クラス、クラブの準備が急ピッチで進みました。アーチも午前中には、生徒昇降口に立ち上がりました。
 昼食をはさんで、大体育館で、開祭式・校内祭が行われました。校内祭では、クラスアピールなどの企画が続き、各クラスの色合いの濃く出たパフォーマンスが披露されました。

2017年7月7日(金)
向陽祭2日目

 7日(金)、真夏の日が降りそそぐ中、向陽祭2日目を迎えました。
 午前中は体育祭が行われ、障害物競走、四人五脚、騎馬戦、リレーの4種目にクラスの意地をぶつけました。
 午後は、部活アピール・中夜祭がありました。その合間合間で、明日の一般公開に向けた準備も怠りなく進めました。

2017年7月8日(土)
向陽祭3日目

 8日(土)は、向陽祭3日目。朝から多くの見学者においでいただきました。下諏訪駅のシャトルバス乗り場には長蛇の列ができ、ピストン輸送をお願いしました。
 1年生は信州学に絡めた展示発表、2年生は沖縄修学旅行関連、3年生はオリジナル企画に工夫を凝らし、来客を迎えました。
 その他、各部活・委員会等の発表や、今年度新たな試みとして始まった下諏訪町議会議員さんとのコラボ企画の「語るカフェ」にも大勢お越しいただきました。
 一般公開終了後、閉祭式・後夜祭が行われ、ファイヤーストームと打ち上げ花火でフィナーレとなりました。
 多数の皆様のご来場、本当にありがとうございました。

2017年7月17日(月)
高校野球ベスト16

 16日(日)、全国高校野球選手権長野大会3回戦で、本校野球部は飯田風越に快勝し、9年ぶりにベスト16に進出しました。2回戦の小諸戦に引き続き、エース中島君が好投し、風越打線を1安打に抑えました。打線も4番川瀬君が初回3ランホームランをライトスタンド上段に放つなど、12安打の猛攻で8対1、7回コールド勝ちしました。
 17日(月)の4回戦では第2シードの東海大諏訪を相手に3点先行し、今大会初先発のM君と中島君をつないだ投手陣も粘り強く踏ん張ったものの、惜しくも4対5でサヨナラ負けしました。
 ベスト8にはわずかに届きませんでいたが、笑顔の向陽旋風を捲き起こした夏となりました。 

2017年7月23日(日)
諏訪高等学校図書委員連絡会がありました。

 23日(日)、諏訪地区公立高校の図書委員が一堂に会して、諏訪高等学校図書委員連絡会が富士見町コミュニティプラザでありました。
 各校からの活動報告の後、富士見町図書館長さんや司書さんから、「読み聞かせの本の選び方」、「テーマ展示について」、「図書館の利用率の向上」について研修を受け、意見交換、模造紙にまとめての発表がありました。
 本校からは図書委員長など3名が参加し、積極的にグループワークやプレゼンテーションに当たりました。
 また、住民一人当たりの貸し出し数19年連続全国1位(同規模自治体で)を誇る富士見町図書館の、創意あふれる取り組みの数々を学ぶことが出来ました。

2017年7月24日(月)
1学期終業式がありました。

 24日(月)1学期終業式を迎えました。終業式後には、春季クラスマッチの表彰式があり、総合優勝した3年2組以下3位までのクラスに賞状が授与されました。
 その後、全国総文祭に出場する吹奏楽部・演劇部・かるた部、全国高校総体に出場する漕艇部と体操競技選手、北信越国体の長野県選抜メンバーに選ばれたソフトボール部選手、県大会に出場する器楽部の壮行会がありました。
 応援委員長音頭のエールに続き、生徒会長と教頭先生から「本校だけでなく長野県の代表として、それぞれの目標と課題が達成できるよう、日頃の成果を発揮して下さい」と激励の言葉がありました。

2017年7月25日(火)
小論文書き方ガイダンス

 25日(火)夏休みに入りました、同時に1、2年生は午前中の全員補習が始まりました。
 この日、3年生対象に下諏訪町総合文化センターで「小論文書き方ガイダンス」がありました。
 信州予備学校から講師の先生においでいただき、小論文について、何が問われ、何を書くことが求められているか、論理的に書くにはどうすればよいか、
また、系統別の対策、文章表現上の注意や、実際の原稿用紙の使い方などの講義を受けました。
 その後、各自が原稿用紙に向かい、小論文作成の演習を行いました。
 すでに3年生は、志望分野や志望校にあわせて小論文担当の先生が決まっており、個別指導を受け始めています。

2017年7月26日(水)
インターハイの応援幕が掲げられました。

 このほど、本校からインターハイに出場する選手に、PTAおよび同窓会から祝福の横断幕と懸垂幕を贈っていただいき、それぞれ下諏訪駅と下諏訪町役場のご協力を得て、掲出されています。
 インターハイに参加するのはボート競技(宮城県登米市)の3年石倉嵩大君、天野太郎君と体操競技(山形県酒田市)の上原真美さん(1年)です。
 PTAや同窓会、さらに地元の応援も受けて、おおいに活躍してくれることを期待します。

2017年7月27日(木)
本校で手話講座がありました。

 27日(木)本校を会場に、長野県諏訪保健福祉事務所主催の県民向け手話講座がありました。
 参加者20名のうち、本校からボランティア同好会を中心に14名が参加しました。
 はじめに長野聴覚障害者協会の講師から、手話の歴史、ろうあ者の体験などを学んだ後、挨拶や自分たちの名前の表現法など、手話の実践を行いました。
 災害時などには、手話にかかわらず、身振り手振りでも筆談でも、聴覚しょうがい者との積極的なコミュニケーションが必要なことがよくわかりました。