長野県上伊那農業高等学校

インドネシア研修

緑地創造科 1、2年 研修希望者

平成29年1月29日(日)~2月4日(日)

 本年度の「森林・林業専攻高校生国際交流事業」には、全国から林業系高校6校(生徒15名、引率職員8名)が参加しました。本校からは、緑地創造科生徒3名、引率職員1名が参加。首都ジャカルタやボゴールの町、そしてバリ島は、経済成長の様子が随所に見られました。特にジャカルタの高層ビルの数や高速道路の整備、路上道路を走るのは、自転車ではなくバイクや日本の高級車。そこに大型トラックやバスも加わり、車同士がスレスレに行き交う中、バイクが間を縫う様に追い越していきます。「これで事故が起きないのか」「運転が上手なのか」。日本では見られない光景に生徒も驚きです。そして、雨期らしく油断のできない突然のスコール。最高気温30℃、最低気温24℃、湿度70~80%もあろうかと思われる湿気に、参加者は最初慣れませんでした。以下は研修の様子です。



編集後記

 私たちが植えたマングローブの苗がしっかりと根付き、やがて魚の餌となるプランクトンを育み、本来持つ水質浄化等の機能が十分に発揮され、レンボンガン島に広がる「マングローブの森」のように成長することを願います。「漁師が森を育てる」そんな言葉があるように、森と海はつながっていることを、私の授業の中でも生徒達に伝えていますが、恥ずかしながら、本物のマングローブの森に触れ、実際に苗を植える体験は初めてでした。それだけに、実物を示しながらの「バリ倶楽部」の皆さんの解説は大変わかりやすく、私自身大変勉強になりました。

 「異国の空の下で」の多くの体験や出会いから学んだ事を今後、どのようにして他の生徒や地域に伝えていけるか、自分の人生に生かせるかだと思います。