長野県上伊那農業高等学校

資格取得で成果を上げる

平成28年12月10日(土)

農林水産省後援 日本農業技術検定協会主催

日本農業技術検定3級
合格率 79.5% 31名が合格
栽培系選択者 全国平均60.5%

 園芸科学科1年生は、「農業と環境」の授業内で年間を通じて日本農業技術検定試験に向けて学習し試験に臨みました。この検定試験は、今回で9年目となり、園芸科学科では昨年度より2名少ない受検人数となりました。今回、全国的にはこの3級は今回13,069名が受験し、平均合格率が昨年度の67.1%よりも低い60.5%(栽培系選択者)になっております。やや問題の難易度が高くなったのかもしれません。この検定試験は、農作業の意味が理解できる入門レベルであり、将来の農業(園芸)を担う人材育成・確保には欠かせない検定として関係機関から注目されております。

 農林水産省後援の日本農業技術検定協会主催の今年度第2回目の検定試験が、12月10日(土)、本校のHR教室を会場に実施されました。検定問題はその場でビニール袋から開封し、マニュアルに従い配布し、受検前の指示をしました。検定全体極めて綿密な指示があり、担当職員も緊張して試験に臨みました。生物科学科2年生(37名)、生産環境科2年生(39名)も専門科目の一環でクラス単位の受検であり、園芸科学科1年生も、かなりの時間、家庭での学習を主体に検定試験に臨みました。

 検定試験直前には、過去問題の暗記度合いの確認テストを実施しました。1月中旬、結果が届きました。この園芸科学科1年生のクラスでは39名が受検し、31名の合格でした。合格率79.5%の数値は、1年生からみればよく努力し頑張ったと思われます。生徒らには、1月24日(火)「農業と環境」の授業内で、個人結果通知書と共に合格証書を手渡しました。学級の級友らからの拍手もあり、達成感を感じた一瞬でした。

 次年度は、合格率100%を目指し過去問題を重点的に取り組む方法での工夫した授業展開が求められると感じました。


熱心に検定試験にのぞむ生徒 12月10日(土)


合格証書の手渡し 1月24日(火)