園芸科学科3年 「総合実習」

野菜の有効利用 〜 Part1〜

 廃棄野菜の加工実習! 

 課題研究で栽培した販売できない野菜を利用
 「種まきから育ててきた農作物に感謝」の気持ちを忘れないために、傷がついていたり、曲がってしまって販売できないものなど、通称:格外と呼ばれるものが数多くできてしまいます。そんな農作物は日頃は捨ててしまいがちですが、そんな野菜を廃棄せず野菜の加工実習をしました。
 今年度の課題研究では、トマト・キュウリ・ナス・ピーマンについて栽培研究を行いました。その中でトマトでは完熟状態で収穫するため裂果のトマトが発生します。そのトマトをミキサーで砕き、加熱してトマトジュースやピューレを作りました。ピューレは、ピザ作りに使用します。また、つる上げ(つるを引き抜く)の際にはまだ青いトマトがありますが、それを捨てずにジャムにしました。
 また売れ残ったナスや収穫を見落として大きくなりすぎて販売できないナスを使ってジャムを作りました。
すべて初めての経験でもあり、完成したジャムを試食をして、家庭に持ち帰りました。是非、卒業後も野菜を捨てることなく上手に利用した料理をして欲しいと思います。
裂果したトマトの加工実習

裂果して販売できないトマト。

ミキサーにかけてから加熱。
 
濾してからまた煮詰める。
 
トマトピューレの完成。
青いトマト・ナスのジャム作り

まだ青いトマトです。

1cm角に切ります。
 
あくを取りながら加熱。

砂糖を加えて青トマトのジャムの完成。 

ナスは皮をむいて薄く切ります。皮は色付けに。

刻んだナスに砂糖を加え煮詰めます。
 
できたジャムを瓶に詰めて完成。
 
家に持ち帰って食べてます!