園芸科学科2年 食用植物コース 「応用植物」 
郷土食の見直し クルミの味を生かすクルミ餅を楽しむ!
1月17日(火) 
加工果樹 鬼グルミの味について学ぶ
 郷土食の見直し クルミの味を生かすクルミ餅を楽しむ!
 果樹の中には加工しないと食べられないものもあります。科目「応用植物」の学習の一環として、今年度も加工果樹の一つクルミについて学習し、実習を通じて深めました。校内ではクルミは栽培しておらず、生徒から徴収した学習費でクルミを購入し利用しますが、今年は伊那谷で栽培されたクルミを入手して実習を行いました。
 クルミ割りは12月21日(水)に実施し準備しました。今回は水に浸すことを省略し、そのままクルミを厚手のフライパンで煎ります。しばらくすると、割れが入り始めます。このような状態になったものを金づちでたたくと割れます。割れたクルミは千枚通しで実を殻から取り出します。今回は鬼グルミを使用しました。
 クルミは五平餅への利用が有名ですが、今回は餅にクルミダレとしての利用を試みました。タレはレシピを参考に作りましたが、かなりすり鉢で力を入れないとすれず苦労しました。焼き上がった餅にタレをつけて食べると一層味が引き立ちます。豚汁もあわせて作りました。生徒にはとても好評でした。
 身近な果樹の一つであるクルミを利用した今回の実習体験を通じて、郷土食への関心を高める良い機会になりました。

 12月21日(水)
クルミ割り体験意外に簡単 しかし手間がかかる

 
フライパンでの加熱
 
加熱後金づちで割る
 
加熱後金づちで割ったものを千枚どおしで抜く
 
加熱後金づちで割ったものを千枚どおしで抜く
1月17日(火)
クルミの味をひきたたせるタレ作り
すりこ木でつぶすのは力が必要
参考 タレ クルミ200g、砂糖500g、ゴマ200g、ミリン150ml、醤油350ml
豚汁作り

割ったクルミをすりつぶす

購入したすりごまを入れる

二グループに分かれ調理

出来上がった豚汁
クルミの味を生かすクルミ餅
待ちに待ったこのひととき

各自餅は持ち寄り会食

餅よりもタレが多い

焼けた餅にタレをつけ食べる

生徒らには好評だったクルミ餅
 
二グループに分かれ会食
 
二グループに分かれ会食