つくしグループ

1 指導方針
子ども一人ひとりの特性を理解し、個々の子どもの能力や障害に応じ、自立活動を中核とした活 動を基本にして、心身の発達を図るとともに、基本的な生活習慣や生活を支える諸処の定着を促す。

2 指導目標
・生活リズムを確立し、健康的な生活を送れるようにする。
・自分の気持ちや情緒をコントロールして、変化する状況に対応できるようにする。
・同年齢の児童生徒との関わりを豊かにし、集団生活に適応する力をつける。
・感覚を有効に利用し周囲の状況を把握し、適切な行動ができるようにする。
・日常生活や作業に必要な基本動作を習得し、生活の中で適切な身体の動きができるようにする。
・自分の感情や意思を伝えようとする意欲を高め、その力を育てる。
  
3 教育課程編成の基本方針
・個別の指導計画に沿った指導内容、指導方法を一人ひとりの生活に位置づけ、自立活動を中心と
した教育活動を編成する。
・自立活動を中核とした指導を、個別・グループそれぞれの学習形態を活かしながら進めていく。
・複数の眼で、一人ひとりの姿を理解し、変容を見ていくと共に、段階的系統的な指導につなげていくことのできる教育課程を編成する。
・医療機関、専門家等と連携をとり、学校での研修会やリハビリ見学などを参考にして教育課程の内容に取り入れていく。

4 具体的運営
・ 個別の指導計画の作成及び指導を通しての日常的評価、定期的な見返しや修正に努め、指導のあり方を追究する。
・ チーム支援により、複数の職員が関わり評価していくことで、児童生徒の理解につなげていく。
・ 以下のような自立活動の学習形態を設定する。
【全体学習】
・つくしの行事(親子遠足・卒業を祝う会)5月、3月
・「みんなあつまれ」(行事に向けて見通しや期待感をもつための学習)4月、3月
・「からだの時間」(身体を楽しく動かし、身体意識や心理的機能を高める学習)
11月~2月午後
【グループ学習】
・所属部の学級や作業班で、同年齢の児童生徒と関わりながら学習する。
・つくしグループ教室にて、同じ目的を持った児童生徒でグループを編成し、所属部の学級活動や生活単元学習、作業を意識しながら活動する。 
・同年齢の生活グループ「たんぽぽ」「りんどう」「ひまわり」を基本単位にグループを編成し、其々で考えた活動を行う。(散歩、お話、感覚遊び、歌、体操、ゲーム、作品作りなど)
【個別学習】
同じ課題や題材でグループが編成できない学習については、個別で対応していく。
・食事指導をはじめ、各種の講習会を持ったり参加したりすることにより指導の力量を高める。リハビリ参観については児童生徒一人につき年1回は行うようにしたい。
・日常生活の指導(自立活動との関連も含めて)
摂食・排泄・衣服の着脱・移動・コミュニケーションの基礎作りなど、生活に必要な力をより高めて行く。

○ つくしにおける学級編成・・・各部との連携を図るため、部ごとの学級編成とする。
小学部・・・たんぽぽ組  中学部・・・りんどう組  高等部・・・ひまわり組
○ 会合について
月曜日・・・各部会
木曜日・・・各部の学担会・学年会(前半) つくしグループの学担会(後半)
金曜日・・・つくしグループ会・研究(隔週)