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学校長挨拶
 
 飯田高等学校長 牧島 晃



飯田高等学校のホームページをご訪問いただき、ありがとうございます。

本校は明治15年、現在の飯田市伝馬町において郡立下伊那中学校として開校し、県立中学飯田支校等の時代を経て、同33年に長野県飯田中学校として独立しました。戦後の学制改革により飯田東高等学校、昭和24年からは飯田高松高等学校として伝統を継承し、同33年より現在の校名となり、本年度は節目となる創立135周年を迎えました。この間に本校を巣立った卒業生は約3万名を数え、地域はもとより国内外の各界で広く活躍されています。

 

現在、本校は1学年が普通科6クラスと理数科1クラスの7クラス、全学年で21学級という編成で、全校生徒835名が勉学や班(クラブ)活動に励んでいます。毎年、県下でも有数の進学実績を挙げる一方、昨年度は陸上班、卓球班、弓道班、ラグビー班(7人制)、空手班、水泳班、邦楽班、将棋班、競技かるた班が全国大会に出場するなど、学業とクラブ活動との調和を目指す姿勢は脈々と受け継がれています。近年はキャリア教育にも力を入れており、平成27年1月には「キャリア教育優良学校」として文部科学大臣表彰も受けました。また、本年度から55分×6時限授業を導入したほか、全教室に電子黒板を導入予定など学習環境の充実も進めています。

 

進学希望をかなえる地域の拠点としての役割とともに、心身ともに健全で人間性豊かな生徒を育てるのが本校の使命と考え、教職員一丸となって親身で丁寧な指導、支援にあたってまいります。こうした背景には平成4年1月10日、本校で起きた「飯田高校生徒刺殺事件」があります。事件の反省に立って「いのち」の尊さを真に理解し、生徒自治会が決議した「高松’92宣言」の反暴力の精神を継承することで、将来にわたって事件を風化させず、安全で誰もが安心して生活できる学び舎づくりを目指しています。

 

 今後とも生徒、保護者、同窓生の皆様をはじめ地域のご期待に応えるべく教職員一同努力してまいりますので、一層のご理解とご支援をお願いいたします。

 

  

                          平成29年4月              

                         長野県飯田高等学校長 牧島 晃