白馬高校ダイアリーへ

2014年10月


2014年10月29日(水)

 1・2学年進路模擬授業


 県内外の大学・短大・専門学校より講師の方をお迎えし、1・2学年合同で系統別に別れて模擬授業のスタイルでガイダンスをしていただきました。

 
     
   

2014年10月24日(金)

 秋季クラスマッチ


 好天に恵まれ、女子は「バスケットボール」、男子は「サッカー」で熱戦が展開されました。
 
      
       
     
     
     
     

2014年10月22日(水)

 全校キャリア学習


 ソプラノ歌手、岡村実和子さんをお招きして、「ソプラノリサイタル」と「自分の生き方」についての講話をしていただきました。
岡村さんは、大学卒業後、「二期会」に所属してソプラノ歌手としての研鑽を積まれ、メンフィス大学(アメリカ)への留学を経て、東京、長野を中心に演奏活動を行っています。
前半の演奏会では、日本の歌、ポピュラー、オペラの曲と、様々なジャンルの曲を織り交ぜて40分ほど公演していただきましたが、すばらしい声量と豊かな高音の響きに多くの生徒が感動していました。生の声の迫力に、新鮮な感動を覚えた生徒がほとんどでした。
 また、講話の中で、自分の生きてきた体験から、次のようにアドバイスをしていただきました。「”Can“で選ぶのではなく、”want”で動いたほうがいい。できるものから選んでいくと、どうしても狭くなってしまう。”何かしたい” でいくと、可能性がどんどん広がっていく。Wantを見つけて実際の行動につなげてほしい」
 キャリア教育としての全校講演会は初めての試みでしたが、「自分が何をしたいのか」いつも問い続け、その気持ちに素直にしたがって行動してきた岡村さんの積極的な生き方に、多くの示唆をいただきました。

 
      

2014年10月18日(土)

 白馬高校スーパーバイザー委嘱式


 本校では、魅力ある高校づくりの一環としてオリンピック出場経験のある卒業生の方々に、スーパーバイザーとして協力していただくことになりました。10月18日、ソチ五輪銀メダリストの渡部暁斗選手や、5大会連続入賞の上村愛子さんら7名の卒業生をお招きして、スーパーバイザー委嘱式を実施しました。スーパーバイザーの皆さんには、本校の教育活動について助言をいただくとともに、学校の魅力について情報発信をしていただきます。
 
 今回ご委嘱申し上げた皆さんは、以下の通りです。
    丸山 寿一 さん 、 猪又 由美 さん、 上村 愛子 さん 、福島 のり子さん、
    西 伸幸 選手 、   渡部 暁斗 選手 、 渡部 善斗 選手

 
    
     
     
     
最初に「白馬高校のスキー部をサポートする会」の会長である丸山庄司さんより、それぞれの経歴を紹介していただき、全校生徒教職員が注視する中で、学校長よりスーパーバイザーの委嘱状が手渡されました。   丸山寿一 さん

高校時代に夢中になってやったことが、何をやるについても力になった。高校をやり直したいくらいだが、自分にはかなわないので、皆さんに頑張ってもらいたい。
 猪又由美 さん

悔しさをバネに、ストイックな練習を続けた結果が、達成感につながった。考え方が変われば行動が変わり、それが結果につながる。夢に向かって頑張ってほしい。
     
 上村愛子 さん

白馬高校がなければ五輪を目指せなかった。白馬高校だからこそ育てられることがある。誇りを持って、未来につながるような夢に向かって高校生活を過ごしてほしい。
福島のり子 さん

高校3年間はあっという間、時間は戻らない。白馬高校の環境の中で、自分の将来につながることを見つけ、有意義に時間を過ごしていってほしい。協力していくので、皆さんも盛り上げていってほしい。 
西伸幸 選手

神奈川県から、夢を叶えるため白馬に来た。「白馬高校にきたら、夢がかなう」、それを示すために次の目標に向かって競技生活を続けたい。皆さんも気持ちで負けず自分の夢に向かって、頑張っていってほしい。 
     
 渡部暁斗 選手

白馬を離れて、本当にいい所だという思いが強まった。帰ってくると落ち着いた気分になる。やりたいことがあるなら、すぐ行動に移すこと。行動に移せば夢に近づく。いい環境の中で、いろいろなことを考えて、どんどん向上していってもらいたい。
渡部善斗 選手

優秀でいつも勉強している人がいた。勉強にかりたてるものは何か、聞いてみたことがある。始めるとやる気が出てきて、自然に取り組めるようになるのだという。先輩のコツは参考になる。一緒に頑張っていきたい。
 
就任挨拶の後、それぞれの練習方法、心がけていたこと、意識していたこと、プレッシャーへの対処法など、在校生の質問にユーモアを交えて、丁寧に答えて頂きました。<BR>
 
     
     
    

2014年10月17日

 マレーシア教育旅行団との交流


 マレーシアの高校生25名が来校しました。国の国際交流事業「JENESYS2.0」の一環としての来日で、白馬高校としては、昨年に続いて2回目のイスラム圏の高校生と交流することになりました。
 半日の日程で、授業や日本の伝統文化の体験を行い、本校生徒と交流しました。2時限の国語の授業体験では、1年生徒全員といっしょに「いろはカルタ」を体験しました。日本語を学ぶ生徒ということで、かなの「あいうえお」と「いろは」についての説明をし、関心を持ってもらった後、本校生徒とマレーシア生徒を一緒にしていくつものグループに分け、カルタを楽しみました。3時間目は日本の伝統文化として「茶道、書道、柔道」を体験してもらいました。
 昼食時間には、「カルタ」を一緒に楽しんだグループ別に一年生と一緒に昼食をとり、会話もはずんでいる様子でした。昼食後、本校生徒に見送られながら名残惜しそうに、次の訪問場所に向け出発しました。
 また、19日には白馬サンバレーホテルにて、昼食会の交流があり、本校生徒10名が参加しました。マレーシアの高校生は民族衣装でダンスを披露し、本校生はホストファミリーと「上を向いて歩こう」を歌唱しました。
     
     

2014年10月16日(木)

 村内清掃


 村内清掃を実施しました。実施要領は、生徒会の整備環境委員会が立案し、全校生徒が、学年別に3方向に別、1年は学校周囲の道路、2年は塩の道から白馬中学にかけての道路、3年は大出踏切から吊橋あたりまでの道路をごみ拾いを行いました。

     
     

2014年10月15日(水)

 生徒総会・新人戦壮行会 


 9月の生徒会役員選挙を受けて、新役員体制の承認と、これまでの活動の総括および新体制への引き継ぎ課題の確認を中心議題として生徒総会が行われました。「各委員会活動報告内容及び反省」、 「しろうま祭特別会計決算報告・監査報告」、「一般会計中間報告・監査報告」、「新役員体制の承認」、提案された議題は、すべて承認されました。生徒総会終了後、新人大会に出場するバスケットボール部、バドミントン部の選手に対して壮行会が行われました。

 生徒会長あいさつ  各委員会からの報告 
     
 しろうま祭特別会計決算報告  挙手で承認   一般会計中間報告
     
 新役員承認 校学校長より
    
 選手入場  エール  校歌
   

2014年10月10日(金)

 強歩大会


 毎年恒例の強歩大会が行われました。今年は、熊の出没が相次いでおり、安全を期して、コースを変更しました。天候に恵まれ、学校とスノーハープを往復する20kmのコースを、それぞれのペースで走り切り、気持ちのよい汗をかくことができました。

     
     
     


2014年10月9日(木)

 避難訓練


 地震および、それにともなう出火を想定した防災訓練を実施しました。
御岳噴火という大きな災害直後でもあり、全員で犠牲者の皆さんに黙とうを捧げた後、初期消火訓練を行いました。
     
     


2014年10月1日(水)

 1年 就業体験  2年 研修旅行  3年 特編授業


 1年…午前中オリエンテーションを行い、午後は受け入れたいただいた12の事業所で実習を行いました。
 2年…東京証券取引所コースと調布航空センターコースに分かれ、研修を行いました。
就業体験実施にあたって 東京証券取引所にて