
松本深志高校のホームページを開いていただき、ありがとうございます。本校は、明治9年の開校以来、幾多の変遷を重ねつつ、「自治」の精神をその基軸に据えて130有余年の歴史を今日まで刻んでまいりました。また初代校長小林有也先生が遺訓として残された以下の「御三訓」は、多感な青春期を生きる深志生の心の支えとして今に伝えられています。
1.諸子はあくまでも精神的に勉強せよ
2.而して、大に身体の強健を計れ
3.決して現代の悪風潮に染み堕落するが如き事あるべからず
上記のような精神的環境を通じて直向な学びを修め、本校を巣立った多くの有為なる人材は、国の内外を問わず各界各方面で活躍をしてきております。
さて、本校正門を入ると、まず小林有也先生の胸像が来校者を優しく迎えてくれます。そして、独特のスクラッチタイルを身にまとい、昭和10年の落成当時の趣をそのまま残し、平成14年に国の登録有形文化財に指定された第1棟が、その荘厳な佇まいを見せて聳えています。また、平成11年には、明るく近代的な第2棟・第3棟が完成し、本校は大変恵まれた教育施設と環境の中で、全校生徒が、それぞれの自己実現に向けて互いに切磋琢磨しながら勉学に励み、生徒会活動や部活動を通じて心身を鍛えております。そして地域の方々の期待に応えられるよう、真の意味で学びを確実な形で社会還元できる自治の気風を自ら実践しつつ、日々の高校生活を送っています。
高校時代は青年期本来の特質が最も鮮明にしかも強烈に現れる時期であり、自分を取り巻く様々な人々との触れ合いを通じて、新鮮で実り多い生活を展開し、人生において最も深みや彩りが増す時期と言えます。本校における学びを通じて、一人ひとりの深志生が思う存分伸び伸びと自分探しの学びを創造できるようにこれからも教職員が力を合わせ努めて参りたいと思っておりますので、今後とも本校へのいっそうのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。