学校長のあいさつ

DSCN2613.JPG 本校のウェブページをご覧いただき、ありがとうございます。

 本校は昭和17年、「永明村立長野県永明高等家政女学校」として開校しました。そして戦後、昭和23年には、「組合立長野県永明高等学校」となり、「永明」「宮川」の学び舎を中心校として、米沢 北山 湖東 豊平 泉野 玉川に分校を持つ、まさに地域のための学校となりました。校門近くの記念碑に刻まれた「生きる力を求め、地域を担わんとここに学ぶ」という教育理念はその輝きを失うことなく、先輩方のたゆまざる努力の結果、良き伝統を形成しつつ、今日に至っています。
 現在はこの教育理念のもと、地域に出て様々な体験学習をしています。この体験活動を通して「地域の様子を知る」ことや「自分は地域のために何ができるのかを知る」こと、そして「新しい自分を発見する」ことができるようになり、それが「生きる力」となってたくわえられていきます。
 2年次からは希望の進路実現に向けて、進学コース・福祉保育コース・ビジネス教養コースの3つのコースに分かれてより具体的な学習へと進んでいきます。そしてやがては、地域を担う人材に育って欲しいと願っています。
 中学生の皆さん、「点滴石を穿つ」ということわざがあります。これは、したたる水が長い時間をかけて、やがては岩をも貫き通してしまう。という意味です。小さなことでも根気強く続けることを大切にして欲しい。そして茅野高校で夢をかなえる第一歩を歩み出して欲しいと思います。

長野県茅野高等学校長 志津 千代子