1.教育目標

1)いろいろな感覚を十分に活用し、主体的に活動する力をつける。

2)日常生活を行うために必要な心身の健康状態の維持・改善を図る。

3)表情や身振り手振りなどを用いて、コミュニケーションを行うための基礎的な能力を育てる。

2.指導の重点

1)健康に留意し、生命の維持、危険の回避を第一とする。

2)個々の児童生徒の実態に即し、自立活動の指導を中心にして発達の促進を図る。

3)児童生徒の受信及び発信を係わり手が丁寧に読み取り指導を行っていく。

4)児童生徒の実態に応じて、所属学部・学級の活動に参加し、生活経験の拡大を図る。

訪問部・たんぽぽ学級