赤穂高校 今日の出来事
８月２９日（木） 普通科体験入学
中学生の普通科体験入学が実施されました。授業参観に先立って行われた全体会で学校長は、「赤穂高校の風を感じ取って下さい。」と述べました。また、学校案内パンフレットを用いた学校紹介も行われました。授業参観は１４のグループに分かれて２つの授業を１５分ずつ参観しました。中学生はレポート用紙に記入しながら参観しました。最後に再び全体会が行われ、生徒会長と放送委員長によるビデオをを用いた学校生活の紹介が行われました。体験入学は明日３０日（金）にも行われ、２日間で約500名の中学生が参加する予定です。
学校概要説明
レポート用紙に記録をとりながら参観する中学生
３年選択の音楽の授業では生徒による歌やピアノ演奏の発表が行われました
生徒会長と放送委員長による学校紹介
８月２６日（月） ２学期始業式
夏休みが終わり２学期が始まりました。始業式に先立ち、ＡＬＴ（外国語指導助手）の着任式とドイツからの留学生の紹介が行われました。始業式で学校長は、作家・三島由紀夫の『葉隠入門』という小説の一節に触れ、「一生懸命に勉強や運動を続けていると目標以上のことができる。これを経験した人は強くなれる。一つ一つの行事に全力で向かってもらいたい。」と述べました。始業式の後は昼休みを挟んで４科目のテストが行われました。
２学期始業式での校歌斉唱
８月７日（木） ビジネス法務リーダー資格取得
本校生徒が民法や会社法など法律を学習し６月３０日実施されたビジネス実務法務検定を受験、うち商業科生徒１８名が合格し、東京商工会議所認定「ビジネス法務リーダー」の称号を得ました。この検定は一般が受検するもので、高校生にとっては難易度が高い検定です。法律の学習で、大学法学部や公務員試験、裁判所職員試験など、法律の知識を生かした進路を志望する生徒も増えています。
８月１日（木） 教職員向けＡＥＤ講習会
下伊那赤十字病院の下平武史さんを講師にお招きし、教職員を対象にＡＥＤを用いた心肺蘇生法の講習会を実施しました。約２時間の講習会の中で、胸骨圧迫と人工呼吸にＡＥＤを組み合わせた心肺蘇生法を一人ひとりが体験しました。
